Nicotto Town



6/10 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/06/10
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 10
ビーチ広場1 4

4択  「間食


キラキラ  「ビーチ広場 テトラポッド

     「神社広場」茶屋横番傘

4択  どうしても止められないことは? → 間食




だって美味しいもん!
美味しいは正義だもん!!(←何歳じゃ)

しかし日本って間食の種類が豊富すぎる!
甘いものから、しょっぱいものから、美味しいものがいっぱーーーいい!!

昔から食べ物がでてくる本を読んでは「・・う・うま・・・うまそっ」となってた私。
大好きだったナルニア国物語シリーズの1巻目の「ライオンと魔女」でも魔女に騙されたちょい悪生意気弟君が山程のプリンを頂いてもぐもぐ食べるシーンなんて・・・ヨダレダラーー

ところがっ!!
これ、原作は「ターキッシュデライト (Turkish delight)」というトルコのお菓子。
そして、プリンと訳されていたのは昭和までで、それ以降はちゃんとターキッシュデライトと書いてあるそうな。
ふ。
日本もワールドワイドになったもんだ。

トルコでは「ロクム」と呼ばれるこのお菓子。
確かにターキッシュデライトのTurkish delightという綴をみてみると、Turkish = トルコの delight = 喜び だ。
delightという語はイギリスのお菓子でよく使われる言葉だそうだ。
そう・・美味しいものは喜びだからな!!
日本のお菓子が英国に行ったらば Japanese delight??

とJapanese delightで検索してみたら・・・寿司オンパレーーード!!
日本から英国にもたらされた喜びに値する食べ物は寿司らしい。
お菓子が良かったなぁ。
寿司もいいけれどさ。

じゃぁ海外に誇る日本の1番のお菓子って何?
というわけで海外勢が喜ぶ日本のお菓子ランキングを検索

第1位 キットカット/ネスレ
第2位 東京ばな奈「見ぃつけたっ」/GRAPESTONE
第3位 果汁グミ/明治
第4位 白い恋人/石屋製菓
第5位 宇治抹茶生チョコレート/伊藤久右衛門
第6位 富士山メルヴェイユ/コロンバン
第7位 きのこの山・たけのこの里/明治
第8位 じゃがりこ/カルビー
第9位 じゃがポックル/カルビー
第10位 たのしいおすしやさん/クラシエ

駄菓子が多いんだが・・・・
ネスレってイギリスの会社じゃん!!
色々な国でその国で喜ばれる味に調整しているそうで、「いつも見ているお菓子の日本版」という喜ばれ方をするらしい。

東京ばな奈は色々とコラボしていて、その包装紙込の人気だそう。
グミは海外でもよく食べられているからやはりこれも「日本のグミ」という意味の人気らしい。

白い恋人はただただ美味しいから!

抹茶は「日本のお茶」と割りと有名らしい。
そして伊藤久右衛門は日本のお茶発祥の地の宇治田原にあるメーカーでそこのお茶を使っての製品というのが評価されているそう。

「富士山メルヴェイユ」はパッケージに富士山の美しい写真が使われていて「ニホン!オオ、マウントフジーー!」勢に大人気だそうだ。
中の個別包装も朝焼けの富士、夕焼けに映える富士、浮世絵師・葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」とこれまた「オオ!フジサンーー」である。
確かに日本のお土産っていう感じがするね。
お菓子もサクサクラングドシャにミルク 珈琲 抹茶の3フレーバーで外国受けしそう~~。

きのこの山・たけのこの里は日本の「きのこ・たけのこ戦争」の話題と一緒に持って行くといいお茶請けに。

じゃがりこはうまいから!!
じゃがぽっくるもうまいから!らしいのだが、私見たことない・・と思ったら北海道限定だったよ!
カルビー千歳工場のみで作られているそうだ。

たのしいおすしやさん/クラシエは驚く程そっくりのお寿司を作れるというので大人気らしい。
水と粉だけで、色々な質感のものが作れるという驚きも大人にも人気の秘密だそうだ。
出来上がった「お寿司」そっくりお菓子はシャリ部分はソーダ味、まぐろはグレープ味、たまごはリンゴ味、いくらはみかんソーダ味と、見た目とのギャップで脳みそが「???」となるお菓子らしい。

話題と一緒に日本を持っていくという感じのお菓子が多い。
そしてやはり寿司かーーーー!!
「生魚を食べるなんて野蛮」から育ったものだなぁ。

ターキッシュ・デライトは食感は日本の求肥に似ている立方体(あるいは円柱体)のお菓子。
むぎゅむぎゅと食べる感じで、味はめっちゃ甘く、様々な味があるらしい。
チョコレート&ナッツや、ピンク色のバラの味、レモンやミントとさまざま。
世界最古のお菓子の1つと言われている。

もともとのロクムは、小麦粉に卵を加えて練り、塩やヨーグルトを加えてバターで焼くホットケーキのようなものだったようだが、1777年に現在のイスタンブールに店を構えた砂糖菓子職人、シェケルジ・ハジュ・ベキル・エフェンディにより現在のような柔らかい食感のロクムが完成されたそうだ。
そのお菓子はオスマントルコ帝国の皇帝マフムト2世に絶賛され、シェケルジは第一勲章と飴作り職人の長という称号を賜るまでに。

オスマントルコを旅行したイギリス人に紹介されその名前は瞬く間にヨーロッパ中に広がり、シェケルジの息子がオスマン帝国の命により各国の国際見本市に派遣され大きな成功を収めたことから、その名前も味も広まったのだそうだ。
ヨーロッパ人の「異国を感じる憧れのお菓子」だそうで、それで「ライオンと魔女」でもお腹いっぱい食べる弟君が羨ましい!!と思わせるお菓子として登場していたようだ。

でも私、プリンの方がいい・・・・

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2023/06/10 01:11
そこに信玄餅も紛れ込ませたい野望…いや、特に好きじゃないけど。




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