しょうがない リウマチと向き合おう
- カテゴリ:日記
- 2023/06/06 04:03:02
私は水曜日の早朝に個人病院に出掛ける(そういう予定になっている)
だから明日火曜日は大人しくしていなければいけない
ゆめゆめ飲んだくれてはならない
ま 多少のアルコールはお風呂で飛ばせる
けれどそもそも夜は早めに寝なければ早朝からのタクシー出勤に遅れてしまう
何年振りだろう 先生に逢えるのは
思いは20年以上まに遡る
40代半ばで 男性としては珍しい慢性関節リウマチに立派にw罹患して
左と右の手首のいわゆる”骨切り”手術を年を続けて施された
お世話になった その後も処方や注射を受けて かれこれ20年以上のお付き合い
お互い気心は知れているつもりだ 最近太り気味じゃないの?
それは僕の一方的な方針で閉ざした
伝染病の伝播により
個人病院の老人主体的な環境では 僕は拒否せざるを得なかった
様々な老人を含めた患者が待合室に押し寄せて
そこに行くには例の中国並みの感染防止服を着こまねば
とうてい行けるものではない
(僕はそんな考え方なので タクシー以外利用していない)
もう何度も書いている
僕は素直である
けれど頑固であると
そういった訳で 僕はリウマチ治療薬を数年服用していない
だって 病院に行ってないんだから
幸い顕著な症状は顕れていない 今んとこ何とかなってる
けれど人生の半ばでリウマチを患った僕は実は悟っている
今だけだ 運が良い 多分足首の骨はボロボロだろう
指だっていつまで保てるか 分かったもんじゃない
いや そこまで心配しないでね(´;ω;`)ウゥゥ
そこにきて今回の肺炎騒動である
は? リウマチで肺炎?
初耳 ハッツミミー ハウアワユー アイムファインサンキュー
実は呼吸内科の先生に3週間みっちりと診てもらった
(出る痰からは細菌性のものが認められなかった)
”結核”ではない
そもそも舌癌の主治医(大先生)からの依頼である
結果 2 種類の抗生剤を処方され
ぼくの肺に中にあった炎症はある程度収まったが
完治には至らなかった
え?なぜ完治にいたらなかったの?
ありがたいことに この呼吸内科の先生は
これらの初見や治療経過 X線 CT 当然血液検査
それらの資料を添えて ”リウマチによる肺炎という可能性”なる
患者はみてはいけない大手紙を関係の無い街のリウマチ専門医に作ってくださった
優しい看護師さんが笑顔で「その手紙代は戴きますね」
えええええ 幾らでもとってください
なんぼでもとってください
お手数をかけました
さてお手紙です 結構分厚いです
ええ 見てはいませんよ 見てはいけないとも言われてませんけど見ませんよ
さて 数年振りに一患者が一病院に突っ込みます
馴染みの看護師さんとの触れ合いが コミュ性高い僕の本領発揮部分です
ああ それにしても他の寄り合い(おしゃべり)で来ている
他の皆さんとは 道の外に出て居ようかしら
いっぱいお水とお塩を飲むようにこころがけます
ごんじゃさんに言われたらそれは絶対です
少し言い訳をすれば 私の腎機能は完璧です
おまけに老齢の男性にありがちな頻尿夜尿傾向がまるでみられません
いったん体内に収めた水分は最後の最後まで使い切ります 無駄にしません
常識的な水分補給でクエン酸回路に提供する水分は保たれています
ま 汗かいたら 水飲もうね
リウマチを患うのは7~8割が女性ということです
発症の殆どは40代ですが 稀に若年性もあります
性遺伝子と関係があるのかはまだわかっていません
冷たい水を使うより 暖かい水を使えばとても楽です
金星となかよしのごんじゃです
心配してます お風呂でアルコールを飛ばすって事
アルコールは体の水分もいっぱい飛ばす 脱水症 熱中症が心配
思い出しましたリウマチの友人たち
父のケアマネージャー40代女性 ご近所の60代女性 友人の60代女性
あ~~~ 女性ばかり
覚悟を決めるって 前に進んでいますよね