底なし沼
- カテゴリ：日記
- 2023/05/20 22:17:10
小学校中学校時代の殆どを 北海道の空知地方というところで過ごした
（中3以降は札幌に落ち着いた）
南方向には石狩平野がひらけていたが
他はほとんど山ばっかりである
空知では歌志内 三笠（3地点） 夕張に住まった
悪ガキでも品行方正でもなかったが ほとんど全地域で学級委員長だった
何度の転校にも関わらずだが
なんのことはない 大人を半分を信用していたからである
根は素直である 言われたことには従う
大人には不満を持っていたけど でも前にも書いた 私は真顔でウソをつける
（本人はそれが才能だと思っていたが つい先日
youtubeを観ててそれがサイコパスの一要素だと指摘されて 内心傷ついた）
本音は仕舞っておけばいい 仕舞っておけばいつか出すときもあるかもしれない
そう思っていたが 本音は大活躍（家出）の時まで封印していた
あ ちょっと待って そうそう 高1のとき
道内でも有名な進学校にいた頃
学校内で制服自由化問題が勃発した
誰が引き起こしたかは忘れたが（それほどバカ） 一大論争になった
学費を払って受けられるはずの授業を自らがボイコットしなければ
この制度を変えられない
決行の日がきた
教師が教室に着任する AM8:45
さて誰が最初に立ち上がったのか もう半世紀前の話しである 覚えていない
最初はわたしではなかったが それでも五本指以内には入ってたと思う
立ち上がり際に それまで座っていた椅子を 片手に引っ掛け
他のすべてを置き去って 教室のドアを開け 廊下に出て 校舎の入り口を出て
校門前の庭（通路？）に自らの椅子を置き直し そこに文字通り座り込んだ
詳細は忘却の彼方である
一学級 いや 一クラス45人のうち 35人くらいが砂利道の上に椅子を置いて
何時間いたんだろう？
（ちなみに 一学年8クラスでありました）
同期しました だから要求は受け入れられました
新聞にも載りました
数日後 わたしたちは私服で高校へと通いました
新聞の見出しも踊っています
「道内初 私服可 教委容認」
あれ？ どこでこんな話になったのかな？
”あ ちょっと待って”からだね
ゴメン 全部ズレタｗ
底なし沼のことなんも語ってないし
それはまたで良いんだけど（いいんかい！）
面白いね
あることを書きたいと思って書きはじめたら
結果 全然別なところに着地するでござる
読んでいただいてありがとうございました
みなさんも今宵は良い夢を
高２でソバージュ？
末怖ろしいｗ
私立は行ったことがないからわかんないけど
公立ってあちこちから
ジャガイモやらサツマイモやらサトイモやらタロイモやら
色んな玉石が集まっていましたね
ああ 面白かった
個人的には 同窓会で 落ち着いたレディを演じていただけられたらと思います
妖しげな雰囲気をあくまでも放ちながら
訂正（一学年10クラスでございました）
高校は都立高校でしたね
制服はあったけど、洗濯中です〜とか言えば、私服もおkな感じで緩かったです
担任にも、恵まれました
パーマもおk 高二の夏には、ロングヘアをソバージュにしました
新設校の3期生でしたから、先生も若い、文化祭の打ち上げは、一緒に飲みに行くって感じの
楽しい３年間でした
6月に同窓会があるんだって、、、w