子供が音楽好きになって欲しくて音楽に興味を持ってほしくて、それとなく笛をもたせたら喜んで吹いてた。お母さんのギターとセッションしてお父さんが拍手してくれましたよ。とても人に聞かせられたセッションじゃありませんでしたけど、初セッションはとっても楽しかったみたい。いや、どうだろう。子供はお母さんの趣味にいやいやだけどしょーがないからつきあってやるか、という感じもあった。子供ながら、親に気をつかっている時とてももどかしいけどかわいらしいですね。色んな気持ちが内面に生成され、言葉とならずともそこに衝動として動いているのが、凄く感動的というか、見ていてすごく不思議で、人間に対する尽きない興味を思わせられます。感情とかそういうのあるのかな？と、ちょっとサイコパスな疑問を抱いているんですが、いつも私のそんなサイコパシズムを覆してくれて、いつもすごく感動してるんですね。気持ちがあって、お姫様として(お姫様なんてとんでもないけど)気を強くもって生きている。なんだかそんな姿にいやほんとに。なんともどうしたもんだろうかとこう。わかりますよね。きっと。みなまでいわずとも。かわいい(泣)