Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ドラゴンズドグマ ダイモーン2周目

https://youtu.be/0GOJQQTJeCg?t=390

ドラゴンズドグマのダイモーン2周目は ある程度腕に覚えがあるプレイヤーなら倒せて当然なのだろうけど、2周目 自体が難しいので私は常に避けていた。
一周目で倒して、そのままエンディングにして また次の周回でダイモーンを倒す。
そうやって手堅く進めていたのだけど、もうやる事ないし。

パソコンゲームでは最後の扉を開かないでワープすることで何回でも一周目のダイモーンを倒すという裏技があるのだけど、PS3では修正されていた。

それで仕方ないので2周目をやることにした。
二周目になると出てくるモンスターの中にエリミネーター(ミノタウロス)が多く含まれる。
エリミネーターが2・3匹飛びかかってくるのだが、コイツに叩かれると昏倒して そのまま死亡ということが実に多い。
だからエリミネーターとは戦わないほうがいい。

いや、二周目はできるだけ何でもスルーするのが賢い。

一々、敵を倒していたら屍肉の臭いでさらに厄介な敵が乱入してくるので、手に負えない。

二周目では一々、鍵を開けたりボスを倒さなくてもドアが開いたりするので、上手く潜り抜ければスルーできる戦いは数多い。

そうやって先に進みダイモーンとの対決になる。

イクサ神のお守り という貴重品を5回使えば、主人公の破壊力は最大パワー。
さらに爆裂の矢を使ってダイモーンをふっ飛ばすのだが、最悪のタイミングでポーン(お助けキャラ)が氷の石柱の魔法を使用。
この石柱が邪魔でダイモーンに攻撃できない。
それでも何とかダイモーン第一形態は撃破。

問題は第二形態なのだ。
今まで戦ったことがない高機動型ダイモーンなので、手強いに違いない。
イクサ神のお守りを使い、爆裂の矢を装備するが普通は追加でポーンを雇い爆裂の矢を補充できるようにするのだが、途中で死んだら面倒だからと今回、追加ポーンを連れてきてなかった。
そうなるとメインポーンが持っている爆裂の矢だけが頼りだ。
それはともかく会心の矢をダイモーンに打ち込む。
この会心の矢は一本だけだけど、大抵のモンスターが一撃で死亡するという都合が良いアイテム。
とっておきを使ったわけだ。
それでもダイモーンは飛び回っている。
どんだけ体力が有り余ってんだよ。
爆裂の矢を胴体に次々と打ち込んでダイモーンを怯ませる。
ダイモーンがよろめいてくれないと、こっちが攻撃を受けてやられるし体力回復薬だって限りがある。
とにかく爆裂の矢でゴリ押しすると何とかダイモーンが倒れた。
矢がほとんど残ってなかったから、かなりヤバかった。

ここで一回目ダイモーンだったら大昔の覚者の演説が始まるのだけど、それは出なかった。

その後、宝物を取ってスタート地点に戻ると、ここでも大昔の覚者のラブシーンがあるんだけど、これも無し。
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https://youtu.be/qll0piBRtQM?t=60
3DOリアル マルチメディアマシンとしての呪われた運命

この当時、マルチメディアマシンという名前は「なんか分からんけど凄そうやなぁ」程度の意味合いしかなかった、というか
何でも出来る=何ができるのか分からん という曖昧なイメージしか持たれなかった。
何が出来るのか分からん機械を買うほど、当時の日本人は愚かではなかった。
明確に何が出来るのかが問題。
マルチメディアマシンでございます、と言いながら実際に使えるのはゲーム機なのだから、ゲームができます と言えば良かった。
ところがゲーム機にしては、とにかく高すぎる。
当時32ビットゲーム機を作るというのがいかにコスト高か思い知らされる。
それでパナソニックは苦し紛れに「マルチメディアマシン」という宣伝文句を使ったのだろう。
高尚な機械だから高くて当然だ、と思わせたかった訳だ。
ところができることはゲームだけ。

この失敗をソニーのPS2では繰り返すまい、と経営陣は慎重だった。
ところが社長の久夛良木は「PS2はマルチメディアマシンです」と言うのだった。
これでソニーは大打撃。
慌てて他の幹部が「PS2はゲーム機です」と何度と無く説明して回った。
それ以降、マルチメディアマシンという名前は駄目なゲーム機の代名詞になった。




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