5/15 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/05/15 03:10:26
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/05/15
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 4 |
神社広場 | 5 |
4択 「金券」
キラキラ 「展望広場」 すすきの中
「神社広場」おみくじ
4択 もらえるなら何券が欲しい? → 金券
母の日であった!!
小学生の頃は誰もが作ったであろう「肩たたき券」。
あげた時に「じゃぁ早速」と使われた以外、使われた記憶がない。
券などなくても「ちょっと肩やって」と言われて叩くのだから、券の意味って??となることはなるのだが・・・んがしかし、他にあげられるものって「お手伝い券」「お買い物券」というものぐらいしか。
それだって「ちょっと洗濯するから風呂水運んでー」とか「ちょっとお豆腐買ってきてー」と言われて券などいらぬのだった。
母になったことがないのでわからないのだが、普段券などなくてもしていることにわざわざ券貰って嬉しいのだろうか?
何もないよりは、子供の「なにかしたい」っていう気持ちが嬉しいのか??
100年前のアメリカである女性が亡くなった母を「生前にもっと感謝しておけばよかった」と教会で追悼したことがきっかけで全米に広がった後に世界各国に広がっていった母の日。
世界ではどんな感じなんだろう?
イギリス・・・“Mothering Sunday”としてイースター前の第4日曜日に行われる。16世紀にはその日に洗礼式が行われていたので奉公などで親元を離れていた子供が故郷の親に教会で貰った花やケーキをもっていくことが多かったという。WW2後アメリカの母の日を取り入れ、教会で貰った花を母親に捧げるという。花はラッパスイセンが多い。
オーストラリア・・・5月の第2日曜日が母の日(Mother's day)。送る花は菊が多い。菊は英語で“Chrysanthemum”で、略して“mom”と呼ばれるので送るのだそうだ。オーストラリアでは母の日は一大イベント。ホテルやレストランなどで母の日特別プランが提供されるなど、国中が盛り上がるそうだ。
カナダ・・・母の日は5月の第2日曜日。お母さんに花やメッセージカードを贈ったり、家事を休んでもらったりして日頃の感謝を伝え、母親が好きな花を贈ることが多い。
タイ・・・8月12日。シリキット王太后の誕生日を母の日としたらしい。王太后の生まれた金曜日は水色の日らしく、水色の服を着て、ジャスミンやアジサイを贈るそう。
中国・・・5月の第2日曜日。お母さんにカーネーションやプレゼントを贈る風習が台湾から入ってきて徐々に広がっているらしいがここ10年ぐらいのことだそうだ。父の日はまだない。
イタリア・・・5月の第2日曜日が母の日。決まった花や贈り物はなく、各々が好きなようにお母さんに感謝を伝えるらしい。しかし、イタリア人は普段からお母さんに感謝を伝える習慣があるためか、母の日は特別に盛り上がる祝日ではない。流石「1番美味しい料理はマンマのご飯」の国。
ハンガリー・・・5月の第1日曜日が「女性の日」で、小さな女の子やおばあさんまで、女性に感謝の気持ちを込めて花やプレゼントを贈るらしい。
フィンランド・・・5月の第2日曜日。贈られる花はミニバラと、ヤブイチゲという野の花。花屋でミニバラを買って、ヤブイチゲを野原で摘んで、贈る。お父さんと子供たちが朝食を作ってお母さんの寝ているベッドまで持って行くといった労い方も一般的らしい。
韓国・・・5月8日が「父母の日」。花はカーネーションを贈るのが一般的。そして、社会人になった子どもからのプレゼントとして韓国で1番喜ばれるお金を贈るらしい。
大々的にやるところから、素朴にやるところまで様々。
イスラム教国は春分の日にやることが多いらしい。
家事を手伝うことも多いらしいので「お手伝い券」もあるのか?と調べてみるとあるらしい。
アメリカでは「ベットメイク」券や「朝ごはん」券、「1日いい子でいる券」などがあるら・・・・・いい子1日だけかいっ!!
アメリカでは恋人同士が「して欲しいこと」をクーポンにして贈ることもよくあるらしい。
ほへーーー
お手軽に作れるからといって馬鹿にするものでもないね。
それにお手軽に作れても、やることはお手軽じゃなかったりするもんね・・・・
よく考えれば「1日いい子」って労力すさまじいかも・・・
男同士のカップルでもクーポン贈りあうの?
なんかえっちなクーポンしか思い浮かばないんだけど。
…珍しく4行も書いちゃったぜ(笑)。