Nicotto Town



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米紙「中国での邦人拘束に対する日本政府の対応はあまりに手ぬるい」 “スパイ容疑”で拘束された自国民が苦しんでいるのに…
中国で、日本人の不当な拘束が後を絶たない。根拠の曖昧な「スパイ容疑」をかけられるのは、おもに現地駐在員や中国に詳しい学者たちだ。この被害に遭った鈴木英司は、日本政府が危機管理システムを構築しなければ、現在拘束されている邦人や次の被害者を救うことはできないと警鐘を鳴らす。
鈴木は2022年10月に刑期を終えて日本に帰国してから、中国が恣意的に日本人を拘束していると警鐘を鳴らし続けている。鈴木は2015年以降、同様の容疑で拘束された日本人少なくとも17人のうちの一人だが、自身の経験を世間に公表し、日本政府が同胞の救出に消極的だったと声を上げたのは彼だけだ。 「日本政府の稚拙な対応をつまびらかにすることで、政府に反省を促し、中国で囚われの身となっている同胞を助けるために断固とした行動をとらせるのが目的」だと、彼は力を込める。 2023年3月下旬、中国でアステラス製薬の現地法人幹部の日本人がスパイ容疑で拘束されたことが判明し、中国政府は再び日本政府の姿勢を試している。


こうした日本側の強い姿勢の背景には、日本が中国への貿易依存度を下げる方法を模索する一方で、中国の影響力の拡大や、主要なサプライチェーン(供給網)における中国の支配的地位に対する懸念の高まりがある。日本の政策立案者は防衛費の増大や、米国をはじめとする同盟諸国との産業政策の緊密な連携など、中国への対抗措置を次々と講じてきた。 それにもかかわらず、今回の邦人拘束に対する日本側の対応は、同様の事態に直面している他国と比べてはるかに手ぬるい。たとえば2018年、カナダで中国の通信大手「ファーウェイ」幹部が逮捕されたことに対する報復として、中国がカナダ人2人をスパイ容疑で逮捕した。現時点での日本の対応は、その際にカナダ政府が示した怒りに近い明確な意思表示とは程遠い。

問われる日本政府の取り組み

日本人が拘束された事例はさらに以前にもあった。2010年、中国当局は違法に軍事施設を動画撮影した疑いで、日本人4人を拘束した。これは、中国が領有権を主張する日本の尖閣諸島近海で、海上保安庁の巡視船に漁船を衝突させた、中国人船長を日本側が逮捕した事件のあとに起きた。


中国政治に詳しい神田外語大学教授の興梠一郎(こうろぎ・いちろう)は、日本経済の現在の繁栄が中国の巨大市場へのアクセスに依存しているため、「中国は日本を最も与しやすい国とみなしている」と指摘する。 だがここにきて日本政府は中国政府に対して強硬な態度に転じ、状況は変わろうとしている。それには、中国政府による香港への弾圧や、新型コロナウイルス感染症のパンデミックへの非人道的な対応への対抗措置としての意味合いがある。また日本国内では、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、中国が台湾に対して同様の軍事行動に踏み切り、地域の安定を破壊するのではないかという危惧も高まっている。 鈴木は中国に対し、「日本人の拘束を続けることは日中双方の利益に反しているということを認識してほしい」と語る。一方、日本政府に対しては苦言を呈した。 「断固たる姿勢で臨むとともに、強力な危機管理システムを構築する必要があります。さもなければ、また誰かが拘束されたとき、その人を救うチャンスはもうないでしょう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7b9961f87f6b59ca1569d3347c1637af024d53d?page=1
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日本は自国を守る「スパイ防止法」すら作ろうとしていない。
多くの日本国民が北朝鮮による拉致を許してしまったのも此の日本と言う国が自国民を守ろうとする法律すら作ろうとしないからである。

此のままでは多くの日本国民が中国を含めた近隣国、その他の国にやりたい放題をされて日本国民が苦しんでいるのに自国民を守ろうとしない日本政府に含めた此の国に落胆して海外にどんどん出て行って此の国は自ら滅ぶことを選んだ国である事を放棄した国としての道を滅亡への坂道をゆっくりと力なく落ちて行く国になるだろう。

何故自国民を守る為の法律が作れないのか!
何故此の国を守る事を考えようとしないのか?

特に岸田政権は韓国に自衛隊機への照射を含めた敵対行為を此れだけされても其の解決がされてないのホワイト国へ韓国を戻したのか!

国民は其れを納得していない。こんな売国奴が首相をする国は最悪だと思う。




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