洗濯機のクリーニング
- カテゴリ:その他
- 2023/05/09 17:28:58
去年もやったのですが今日は洗濯機を自分で分解し、中のパーツを洗っていました。
定期的に洗濯槽用の洗浄液で洗ったりもするのですが、どうしても中の細かいところまでは汚れが残ってしまうものです。
ということで、工具と高圧洗浄機を出していざ分解。私が使用しているものはかなりシンプルな縦型洗濯機なのでパーツを分解しやすいのが救い。洗いたいところは全てラチェットレンチやドライバーで外せるので、ネジをどんどん外していきます。
水を使う道具の宿命か、底の方で固定しているネジがだいぶ錆びていました。今度ホームセンターで新しいのを買って交換しなければいけません。気を取り直して分解後、洗剤を使いながらスポンジで全体を洗います。が、洗濯槽って意外と凸凹が多くて、ブラシなどを使用しても置くまで届かなかったりするんですよね。そこで高圧洗浄機の出番。庭に移動し、届かなかったところの汚れを水圧で落とします。フィルターなども外し、引っかかってた汚れを落とし、全てのパーツを戻して終了
・・・の前に、きちんと動くかの確認がてら、洗濯槽用の洗浄液を入れ最後の仕上げで洗濯機を稼働させます。無事動くのを確認し洗浄液で見えない汚れ、カビを一掃して終了。
ただひとつ悲しい出来事が。フィルターを固定するためのパーツについているネジがなめてました。どうにかして取る方法を調べなければ・・・。まぁそれは後日ですかね。洗濯機動かす分には支障はないので。それとこの作業って結構時間かかっちゃうんですよね。だから連休で一日フリーにできる日にしか基本やらないです。気になった方はYOUTUBEで動画付きでたくさん説明されているので、検索してみてくださいな。ただし、疲れるし構造が複雑な場合は大人しくプロに任せるのも手です。
きれいな洗濯機で洗濯できると気持ちが良いですね!
ありがとうございます(^^)
結構大変でした(汗)
綺麗にするはずの洗濯機が汚かったら洗濯するいみないでずもんね。
電気屋さんの友達に相談してみようと思います。
動画で分解しているものよりシンプルな構造だったのでどうにかできましたが、ものによっては専用の工具が必要な場合もあるので、そこの確認は必要ですね。
汚れは洗濯槽の中より外側(特に底面)がかなり目立ちますね。あとは取り外しできるパーツの中(フィルターや柔軟剤投入口)や洗濯槽の外側にある一回り大きな筒(水槽)は、意外と汚れがちですね。
(まあ、やってやれないことはことはないでしょうけど)
洗濯槽の洗浄剤を使って「これでよし」って思ってましたが、全然だめだったんですね(笑)
家に帰って洗濯槽が分解できるか確認してみます。