Nicotto Town


彩の松ちゃん


菖蒲の節句は花菖蒲が満開

今日は、端午の節句であり菖蒲の節句とも言われる。後に子どもの日に制定されている。
ただ菖蒲と花菖蒲は別物でサトイモ科とアヤメ科に属する。現在あちこちで見られるきれいな花は、花菖蒲であって菖蒲は存在しているのか最近は見ていない。
節句は、1月1日(元旦)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)の年に5回あるが、5月5日は菖蒲=尚武から男の子のお祭りとなった。
それからこの時期は天気も良く虫干しにも適しているので、今日も引き続き家の虫干しを行うが、明日から天候がぐずつくので最後のチャンスだ。
やはり家の中に風を通しておくと、室内のよどんだ空気を追い出しできるので、最強の天然空気清浄機だと実感できる。
ところで十二支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥であるが、中国の古い暦では、寅から1月が始まるので、午の月は5月となり、午の月の最初の午の日は、5と5が重なる日となる。

さて天気は、九州に接近中の低気圧が週末に通過するので、花菖蒲の花びらに雨のしずくが光る空模様になるだろう。そして傘をさして花菖蒲の中を散策する姿が絵になる週末でもあるだろう。


今日の関東は、真夏のような暑さになっているが、週末の愚図つく天気を考えると畑に出てしまうのは、何故でしょうか。どうしても野菜の成長や雑草の伸び具合が心配になるのは病気なのだろうか。それとも昼飯の缶ビールが美味いからなのか。

今年のゴールデンウイークは80パセントの国民は自宅で過ごしているが、お出かけや帰省した人は今日からUターンラッシュが始まる。それは、渋滞が嫌なら電車で行けばよいことだから、ゴールデンウイークらしいことなのかもしれない。ただ50キロの渋滞は勘弁なのでお出かけするよりは、昼食に缶ビールを飲んで昼寝が最高の贅沢である。Uターンラッシュに事故渋滞は気をつけたいが仕方がないですね。皆急いで帰りたいので支道から本線に合流するから、交通量が多くなるから、事故も多いはずである、焦らず慎重に運転することである。

さて海外では、ロシアが戦勝記念日の準備を進めているが、ウクライナがどのタイミングで大反撃を始めるか注目である。戦勝記念日に何らかの奇策が行われなければ、ロシアの鼻を明かすことが出来ないはずなので、戦勝記念日のパレードは潰されるのではないだろうか。今が嵐の前の静けさなのかもしれない。
ロシアは、今までに多数の戦車を失っているので、戦車不足に陥っているが、ハイテク部品が手に入らないので、新規に戦車製造が出来ないため、ソ連時代の旧式戦車を引っ張り出してきているようだ。何もないよりましかもしれないが、欧米各国から供与された戦車に対抗できるのか、一歩間違えば戦車兵士は砲撃でみな戦死となるのではないだろうか。そのうえワグネルも撤退してしまえば、ロシアに勝機などあるはずがないのである。
とにかく何かが起こるだろう戦勝記念日までの秒読みは、止めることが出来ないのだ。


今日ですが、やはり暑すぎる、水を普段の2倍飲んでいるかもしれない、水は飲みたいときに飲んでおかないと脱水症状になるから、今日は十分に飲んでおこう。そして最後の晴天を満喫しておこう。


ところでテレビを観ていて気付くのは、ゴールデンウイークは海外から来た外国人のためのものではないかと思うくらい、楽しんでいるようですね。特に寿司屋など我々が普段食べれないものを食べていらっしゃるようですが、観光ですから値段は気にせず堪能していただきたいですね。


今日も1日平和に終わると思っていたが、能登半島で最大震度6強の地震が発生した、津波の心配は無いようだが、能登半島では最近頻繁に地震が発生しているので、観光シーズンであるが故、警戒は必要だろう。能登半島では火山活動が見られないことから、噴火に至ることは無いだろうが、大陸からの圧力で地殻が圧縮され続けているから、地震が続くのではないだろうか。何もないところに地震は発生しないだろうからね。


今日のニュースにロシア民間軍事会社ワグネルが10日に東部バフムトから撤退すると表明したとある、理由は弾薬が不足しているのでウクライナの大反撃に対応できないと考えたからである。すなわちその日がウクライナの大反撃の開始日となるのではないだろうか。これだけタイミングの良い機会は2度とないはずだ、戦勝記念日のお祭りの翌日に奇襲攻撃が始まる確率は高い。誰が考えてもこのチャンスは逃せないはずだ。
最新情報でもワグネルは、弾薬供給が止められたということで前線をロシア軍へ渡すと声明を出した。これ以上の無駄死にはしたくないとの表明だ。
さあ、ロシアは戦勝記念日のお祭り騒ぎをやっている場合じゃなくなると思うが、いったいどんな覚悟があるのだろうか。

現在の偏西風は、ウクライナ北部上空から北へ流れてシベリアで南へ蛇行して中国北部から北海道へ流れているので、原発爆破や核使用で放射能が日本にたどり着く可能性は極めて少ないと考える。ロシアがワグネルの言い分から推測して弾薬が豊富にあるとは思われないし、旧式戦車を引っ張り出してくるということは、戦闘に行き詰まるのは時間の問題ではないだろうか。その時が核使用の危険だ。






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