Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ロシア軍がウクライナ南部ヘルソンの鉄道駅砲撃

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230504-OYT1T50048/
ウクライナで21人が死亡。
ゼレンスキー「我々は決して許さない」
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230502/k10014056331000.html
ロシア応援団の鈴木宗男がロシア訪問を見送り。

鈴木宗男は前々からウクライナが戦争に負ければ平和になる、とロシア応援の主張を展開していた。
ウクライナ戦争が長引いている原因は西側諸国が考えもせずに武器供与を繰り返したからだ、とプーチンが喜びそうな発言を繰り返す鈴木宗男。
日本維新の会はロシアが戦争に負けたら都合が悪いのだろう。

鈴木宗男「私はできれば今週中に(ロシアに)行きたかった。
ロシアは1日が〝メーデー(労働者の祭典)〟です。
9日が戦勝記念日。
日本でいうゴールデンウイーク中に値しちゃう。
旧知の人で会いたいロシア人もいます。
然るべき人の日程が合えばと思っています」

鈴木宗男「私は1にも2にもウクライナ紛争は一日も早く停戦したほうがいいという発信を行っています。
『ロシアは悪い、ウクライナは良い』と竹を割ったようなことを言う人がいるけれも『紛争は停戦だ』です」
「『ロシアはけしからん』といった〝入口〟の議論はいりません。」

戦争を終わらせるにはウクライナが負ければ良い、という持論を展開する鈴木宗男。
ロシアの政治家と何の話をしようとしていたのか。
日本維新の会は油断ならん政党である。

鈴木宗男「一方的な情報に流され、どこまで正確で信ぴょう性があるのかわからない中で、ロシアが『悪』と決めつけて良いのか」
鈴木宗男「G7外相会合で相も変わらずロシア非難をしているが、『停戦、話し合いをすべき』という提言は出てこない。
非難や批判を繰り返しても紛争は長引くだけである。
G7、G20の主要国が結束して仲介の労をとり、仲立ちを進言するのが役割だと思うのだが」
鈴木宗男「これ以上、犠牲者を出させないためにも一にも二にも停戦しかない」

鈴木宗男「岸田総理が強いリーダーシップを発揮し、G7の議長国としての存在感を示してほしい。
そしてG20の主要国にも呼び掛けるべきではないか。
ロシアを制裁、非難、批判をしても紛争は終わらない。
ここは先を見据えた賢い外交術を願ってやまない」

鈴木宗男「外交というのは積み重ねだ。
なぜ、この事態になったのかということを、冷静に考えてほしい」
鈴木宗男「私は(ロシアとウクライナ)両方に責任があるという考え方だ」

鈴木宗男はウクライナが早く無条件降伏すれば核兵器は使われない、と おもんばかる。
ウクライナが負けを認めないと第二次世界大戦で負けた日本のように焼け野原になる、と鈴木宗男。
武器もないくせにロシアを怒らせて侵略されたウクライナに責任がある、という鈴木宗男。
日本維新の会はロシア政府とのパイプ作りに躍起になっているのだろうか。
かなり危ない政党のように思える。

そう言えば、最近ゼレンスキーは大反抗作戦を計画中だとコメントするようになった。
ウクライナ軍の反転攻勢が始まるという、この時期になって鈴木宗男が盛んに「停戦しろ」と発言を繰り返しているのだから、やはり彼はロシアに勝ってもらわないと困る政治家なのだろう。

考えてみれば鈴木宗男が停戦を連呼するようになったのはロシアが戦争に負けそうになってからだった。




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