5/3 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2023/05/03 03:20:21
4択 「火起こしセット」
キラキラ 「神社広場」 右の狛犬
「ショップ広場」ニコット家具店
4択 無人島に1つだけ持っていくとしたら? → 火起こしセット
ナイフだろう!!
道具を作るための道具がなければどうやって木を切って釣り竿を作るんだ!
・・・糸難しいなー。
釣り針もどうやって作ればいいんだろう?
釣り竿を作るより、蔦などを編んだ魚籠のようなものを作った方が早いか?
それにしてもナイフがいる。
やったことはないが、弓のようなもので木を高速で回して火を起こすアイテムだってナイフがないと作るの難しいぞ。
昨日の朝、長い眠りから覚めた私のところに父がひょこっと顔を出した。
「起きたか。もし体が大丈夫だったらカレーを作ってくれないか」
・・・?
カレー、この前、父作ってたのに?
もう父飯面倒になった??と思った私の脳裏にふと思い当たることが浮かんだ。
時は父飯カレー作りに遡る。
刻んだ具材をぐつぐつ煮込んでいるところに私はひょこっと顔を出したのだった。
その私に父は聞いた。
「鶏肉の皮っていうのは切れるものなのか?」
と。
切れるに決まっているではないか!という私に、「どうやっても切れないから剥がして捨てたよ!」と主張する父。
あーー、そういえば去年だかに私は包丁を新調したのだが、父は切れない昔の包丁を使っていたのだった。
新しい包丁を使えと言っているのに「切れる包丁は怖い」と言って頑なに昔の切れない包丁を父は使っていた。
ふ。
昔の包丁でも私は鶏の皮も切っていた。
どうやるかというと、明日は肉切るなーと思ったら前日に包丁を研いでいたのだ!!
昔の包丁を使わなくなった私は、その包丁は研いでない!
要するに・・・切れない。
マジで切れない。
どのぐらい切れないかというと、薄焼き卵が切れずにボロボロに崩れるぐらい切れない。
その切れない包丁で玉ねぎや人参を細切れにするのはさぞ骨が折れたことだろう。
というわけで父はカレー作りを放棄したのだった。
そういえば母が家にいる時もカレー作りとお好み焼き作りは私の仕事であった。
切るものがいっぱいで面倒だったらしい。
やはり切れる包丁は料理を楽しくする1つだぜ!と思いつつカレーを作った私であった。
作ったあとしんどくなってダウンして、起きたらカレーが3分の1に減っていたことはたぶん、、、愚弟のせい!!!
グテーさんに食い尽くされなくてよかったね。