Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん4/22

では、ゴゴバは勇気ある撤退を行ったのだろうか?。

ゴゴバは調査も含めて再度鯨の店に突入する。
全く気が付いて無い鯨の近くに悪魔の傀儡の一人が幸運にも存在した。
プププ「これはこれは「ガーリー♪ゴゴバ様」!
  大悪魔の一角と歌われた貴女様が一体どうして!?」
ゴゴバ「(?悪魔なのか、少なくとも契約対象で
  一定以上の悪魔に従属するようになっているな)悪魔は伏せよ
  現在潜伏中なのだ。ふむ、聞こう。満月鯨と言う男、強者か?」
プププ「雑魚にございます、「ガーリー♪ゴゴバ様」の視界に入れる事すら
  無駄な男!いつか私が奴の財産を愛らしい姿で吸い尽くします!」
ゴゴバ「成程(こ奴に託して撤退もアリか、成否は問わず)」
これはゴゴバにとっての幸運だった、逃げもするさ悪魔だもの。
が、ゴゴバは「大悪魔」。デーモンロードでも士気は100
それを超える存在が精霊や英雄に忠告され踏み止まるであろうか?。
しかも闇側から満月鯨の抹殺(または無効化)の依頼を受けてしまっている。
退ける筈もない。退ける筈もない。退ける筈もない。それが答え!
闇の意思であり・・・光の意思でもある。
「そろそろ調子に乗ってきた悪魔共を一掃しよう」
その作戦に書かれている愚かな悪魔は大きいモノでも100を超える。
満月鯨はエサ、愚かな「サカナ」が喰らい、しばらく動きを止めさせる為の。
光側は最後の四天王の能力を知った上で完璧に遂行されようとしていた。





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.