イワシ
- カテゴリ:占い
- 2023/04/16 15:53:52
ニコットおみくじ(2023-04-16の運勢)
こんにちは!寒気が流れ込み、全国的に雨や曇り。
九州から関東甲信は所々で雷雨、東北も午前を中心に雨となる。
沖縄は晴れ。
気温は平年より高め。
【イワシ(マイワシ)】 真鰯 真鰮 Sardinops melanostictus
(Temminck and Schlegel,1846)
sardine
☆【イワシ】基本的にニシン科、カタクチイワシ化の魚を指します。
特に「イワシ3種」が重要です。
ニシン科のマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシです。
<概要>
〇イワシ
厳密には「イワシ」という括(くく)りも「ニシン」の項で
紹介した方が良いです。
@ニシン科
他にもコノシロを含みますコノシロ属やキビナゴを含みますキビナゴ属、
オグロイワシやサッパを含みますサッパ属等も含まれています。
★サッパ 拶双魚 Srdinella zunasi
ニシン目ニシン科ニシン亜科に分類されます魚です。
ママカリ料理は岡山県の郷土料理として有名です。
[ママカリ]
サッパの全長は約20cmです。
木の葉のように左右に平たく背中より腹が下に出ておりまして、
他のニシン科の魚と比べまして鱗が硬いのが特徴です。
体色は背中側が青緑色で、体側から腹側まで銀白色をしています。
≪名前の由来≫
「ママカリ」とは岡山周辺の呼び名です。
その味があまりに美味しいので自分の家のご飯を食べ尽くしてしまい、
隣から「ご飯(まま)」を借りてくる程食が進むことからの意味で
名付けられたといわれています。
≪旬≫
ママカリがよく獲れます時期は4~11月です。
その中でもママカリに脂がのりまして、
美味しくなります旬の時期は10~11月です。
(繁殖期)
初夏の5~7月のママカリは川や骨が柔らかいですので、
秋の旬の時期とはまた違いました味わいがあります。
≪調理方法・おすすめレシピ≫
(酢漬け)
ママカリは豊漁と不漁の差が大きいことから、
豊漁の際に保存食として酢漬けにしましたことが始まりと
いわれています。
小骨が気になります方もおられますが酢漬けにしますと、
気になりにくく、美味しく食すことが出来ます。
酢漬けのママカリを使用しました「ママカリ寿司」は
酸味が効きましてとても美味です。
《だんだん畑》さん
住所:岡山市北奉巻還町1-2-12
電話:0862-14-6783
営業時間:17:00~23:00
オーダーストップ:22:30
アクセス:岡山駅西口から徒歩約3分です。
西口広場の前の道(西口筋)を北へ進みます。
道路の右側(線路側)のビルの1階にあります。
不動産のエイブルさんの手前です。
目印:暖簾と提灯です。
*駐車場はありません。
近隣にはコインパーキングが多数あります。
ご予約:電話番号 0862-14-6783
・会席料理のご予約は前日までに2名様以上で
ご予約をお願い致します。
また御人数様(料理数)の変更は前日までにご連絡をお願いします。
・大人数様のご利用は事前にご予約いただければ幸いです。
・週末は混みあうことが予想されますので、
ご予約していただくことをお勧めします。
<一品料理>
ママカリ酢漬け 605円
こちらのお店のママカリは一味違うようです。
<ある日の一品料理>
イワシ万年酢 495円
*価格は税込み価格です。
また変更になります場合もありますのでご了承ください。
〇生態
イワシは海面近くを群れで泳ぎます回遊性の魚です。
古くから安い惣菜魚として庶民に親しまれてきました魚です。
資源の変動が大きく、数十年周期で増減を繰り返しますことでも有名です。
昭和の終わり頃等はとにかく安い魚でありましたが、
現在ではドンドンと漁獲量が減少しまして、価格も年々上がってきています。
@不思議なこと
マイワシが増える → カタクチイワシが減少
マイワシが減少 → カタクチイワシが増える
@鱗
スーパー等で見かけますイワシにはほとんど鱗が付いていません。
イワシの鱗はとても剥がれやすい上、
イワシ漁では一度に大量のイワシが網にかかりまして、
お互いに中で擦(こす)れあってしまいます。
その為、ほとんどが剥がれ落ちてしまうからです。
@用途
鮮魚としてだけではなく、イリコと呼ばれます煮干し、メザシがあります。
そして、チリメンジャコ等の加工品も沢山流通しています。
イリコは主にカタクチイワシが使用されています。
またオイルサーディンやアンチョビにも加工されまして、
缶詰や瓶詰で市場に出回っています。
輸入物が大半を占めますが、僅かですが国産のものもあります。
*イリコ・・・煮干し
〇オイルサーディンとアンチョビ
@オイルサーディン
サーディンとは、マイワシの小型のイワシのことです。
オイルサーディンは、それらの頭と内臓を取り除きまして、
塩漬けにしました上で、香辛料とともに油で煮たものです。
初めて製造されましたのは明治4年といわれています。
長崎の外国語学校に勤めていました松田雅典さんがフランス人教師から
オイルサーディン缶の製造技術について教わりまして、
2年かけて作りましたのが、日本初の缶詰となりますオイルサーディン缶です。
@アンチョビ
火を使用せずにイワシを塩漬けにして発酵させます。
それをオイルに漬けたものです。
オイルサーディンはイワシを油に漬けて加熱をしたものですので、
加工方法が異なります。
オイルサーディンはイワシの頭と内臓を取りますが、
アンチョビは3枚におろしますので見た目も異なります。
〔用途〕
・オイルサーディン:ツナ缶やサバ缶に近いです。
・アンチョビ :調味料と考えて料理に使用しますと良いです。
問題 イワシの漁獲量ランキング(平成27年度)についてです。
イワシの漁獲量が2位の都道府県を教えてください。
1、三重県
2、静岡県
3、愛知県
<イワシの漁獲量ランキング(平成27年度)>
順位 都道府県 漁獲量(t) 割合(%)
全国 671492 100
1位 長崎 71391 11
2位 ここ 65501 10
3位 宮崎 62823 9
4位 茨城 59249 9
5位 愛媛 58102 9
*平成27年漁業・養殖業生産統計より抜粋
ヒント・・・〇鳥羽水族館
京都駅ーー2時間13分(近鉄特急)ーーJR・近鉄鳥羽駅ー徒歩5分
大阪難波駅ーーー2時間(近鉄特急)ーーJR・近鉄鳥羽駅ー徒歩5分
2023年3月25日スナドリネコに3頭の赤ちゃんが誕生!
お分かりの方は数字もしくはイワシの漁獲量が2位の都道府県を
よろしくお願いします。
本日はメンテナンスがあり、その後が大変ではないですか?
その中でこうしてありがとうございます。
おお~、大正解です。
どうもおめでとうございます(祝)
そうですよね?確かに漁獲量が変動しますね。
そうですか、ヒントが簡単ですぐわかりましたか。
暑かったり寒かったりの所もあるようですね。
今週も体調を崩さないようにして過ごしてまいりましょうね。
こちらこそ今週もよろしくお願いします。
週明け月曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
1、三重県☆彡(`・ω・´)b
その年によって漁獲量に結構変動があるから、ちとわかりづらかったけど、ヒントがメッチャ簡単だから、す~ぐわかったっちゃ♪(^_-)-☆
無理せず無茶せず、体を労わりつつ、今週も楽ぴくヨロピク~☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡