4/16 キラキラと４択
- カテゴリ：タウン
- 2023/04/16 04:44:27
仮想タウンでキラキラを集めました。
2023/04/16
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ニコット山 | 4 |
| 自然広場 | 3 |
４択 「ゲーム」
キラキラ 「自然広場」 ガーデンショップ
「ニコット山」左道奥の街灯
4択 真夜中にやり始めて後悔したことは？ → ゲーム
ゲームもだが読書やばい。
すごくやばい。
「終わり」が来るまで止まれない。
ゲームは「今どこらへん？」がわからないが、本はページ数から「終わりまであとこのぐらい」がわかってしまう。
それならば最後まで付き合おう！と思って読んで・・・次の巻に手を出す！！
ああ、しまった、この巻が終わったら寝ようと思ったのに！！
と思いつつもう次の巻に夢中である。
人が作ったものでこんなに楽しめるってすごいなぁ。
頭の中で作ったものがこんなに楽しいなんてなぁ。
そして世の中にはそういった「楽しい」を共有したいと思う人がたくさんいるらしくゲームをしているところを配信する「プレイ動画」やアニメを見ているところを配信する「視聴動画」がある。
人がやっているのを見て何が楽しいのだろう？と思ったが上手な人のプレイは上手くやっているのではなくて「遊び心たっぷりにプレイする」ので楽しかったりする。
アニメの「試聴動画」は、リアクションを楽しむ動画なのだが、そのリアクションが派手でわざとすぎる気がする。
が、何故か人気があったりする。
昔ハマったアニメ「Yuri On Ice」の「試聴動画」で面白い現象が起こった。
「Yuri On Ice」は崖っぷちフィギュアスケーターと、自分の行路に迷った世界随一のフィギュアスケーターがコーチとなって2人で様々なことを体験し乗り越えていくオリジナルアニメだ。
2016年当時話題になり、多くのフィギュアスケーターも見ていると発言し、アニメに出たいと織田信成やステファン・ランビエールがオファーし出演したり、アニメの曲、振り付けで一人踊るジョニー・ウィアーの動画が話題になったり、日本のペアがアニメ曲で大会にでたりと現実社会にも影響していたアニメだ。
そのラストシーンで崖っぷちスケーターとコーチをしていた選手の2人が踊るのだが、「視聴動画」で女性は叫び、男性は泣き出すという状態に。
一人、黒人で男性か女性かわからない人がいたのだが、号泣状態になったので「・・・男性だったんじゃ？」と言われる始末。
いずれも外国人の「視聴動画」なのだが、叫んだ女性陣は近所の人に警察を呼ばれる羽目になったりもしていた。
男性と女性で感覚が違う？
それぐらい見事にパッキリと対応が別れた。
たかが十数人の対応だけどね！！
でも叫ぶ男性も泣き出す女性もいなかった・・・。
すごい不思議だ。
私はというと呆然としていた。
なんて綺麗に〆たんだ！という思いと、終わってしまったという寂寥感と何故か多幸感でいっぱいでぼーーーっとしていた。
でも目は同じく見終わった日本人達の感想がドバーーーーっと書き込まれていく掲示板の字面を追っていた。
やはりこの想いを誰かと共有したかったらしい。
この作品は大ヒットし、売上が1巻につき6万枚を超えた。
1万を超える作品は大ヒットと言われる。
大ヒットした「呪術廻戦」が3万枚というと比較できるだろうか。
別格の「鬼滅の刃」無限列車（映画）は164万枚。
ひたすら姫が睡眠を求める「魔王城でおやすみ」は1093枚・・。
3000枚で予算回収なので2期はないか・・・シクシク。
アニメ円盤は
0～500：大爆死（どこかで誰かの首が切られたかも）
501～1000：爆死（どこかで誰かが土下座したかも）
1001～2000：空気（コケた、あまりにも微妙で何とも言い難い）
2001～3000：まなびライン（微コケ、話題性のわりに売れず…）⇐超えられない壁①
3001～5000：採算ライン（予算が回収できる、もしくはちょっと儲かった）
5001～10000：続編ライン（2期などの展望が見えてくる、ヒット）
10001～30000：万超え（上位数％の世界、大ヒット）⇐超えられない壁②
40000～100000：社会現象級（上位0.5％とかの世界、アニメ史に名を刻む怪物）
100001～：神（10年に1度のインパクト）
と言われている。
2016～2017年にかけて社会現象を起こした（フィギュアスケート界だけで）「Yuri On Ice」もその後、思わぬヒットで舞い上がってやらかし続けた久保ミツロウとその賛同者である公式の人たちがファンに喧嘩を売り続けたせいで映画も頓挫、話題も消えていった。
ただ１つ公式スポンサーであったミズノだけが毎年、主人公のお誕生日にイベント＆関連商品販売をやってくれているだけである。
諸行無常とはこのこと。
でも社会現象も含めて楽しめた思い出は消えないのであった。
たぶん
叫ぶ→大歓喜
泣く→・・・・感動？？
号泣した黒人がビューティフルを連発してたから「なんて美しい終わり方なの」って感じか？
「試聴動画」は感想を喋らないといけないのに男性陣はただひたすら泣いてて感想喋ってないし、女性陣は奇声をあげるだけで感想喋ってないよ！
言葉にならなかったのかもなー。
良いアニメだったじょーーー
叫ぶ→怒り、泣く→悲しみなの？
それともうれし泣きなの？？
きれいに〆たんなら、ポジティブな反応なのかな？