今日は寒冷前線が日本列島を襲う
- カテゴリ：日記
- 2023/04/07 09:13:09
今日は、九州から北海道までを寒冷前線が通過する。北海道付近の移動性低気圧から寒冷前線が九州まで伸びているので、大陸から低気圧に吹き込む冷風が、太平洋側の暖気にぶつかって雨雲を大量に発生させている。
今日の寒冷前線は、日本列島全体にかかっているので、予想以上に大風、大雨が降る可能性がある。天気予報でも一概にこれだけの悪天候になると言い難い状況にあるだろうから、お出かけには覚悟はしておいたほうが良い。
関東では日中は風が強く、我が家の掘っ立て小屋の鶏のねぐらの屋根が飛ばされました。北風には注意していたのであるが、南風なので小屋の中に風が吹き込んでトタン屋根が浮き上がってしまったのである。まだ雨は降っておらず、急いで屋根を修復したところである。夕方は風が静かではあるが、大雨の先端は山梨や静岡まで来ているので、関東は夜間に入ってから大雨となりそうだ。
さて今日のトップニュースは昨日の自衛隊のヘリコプター墜落事故の物の怪ではないだろうか。特に気象的にも問題ないし、ヘリコプター本体も点検では異常なしの状況において、捜索並びに原因追及に時間がかかりそうな気がする。しかしながら原因と言うものは、マシンに異常があるか、操作ミスのどちらかしか、事故の原因は考えられないので、フライトレコーダーがあると思うが確実に調査分析しなければならないことである。もし陸地を飛んでいるときに事故が起こることだってあり得ると考えなければいけない。
４月３日に全日空の予約システムがトラブルを起こしているが、原因は異常な負荷がかかったためであるが、こういう時はコンピューターは異常ルーチン処理に突入してしまうとシステムが中断することがほとんどであろう。無理にコンピューター処理を続行して後から取り返しがつかないことになると大変であるから、ストップしかないと理解しよう。
ところで夕方６時で外はまだ明るい、しかしまだ寒冷前線が通過する気配はない、現在長野や静岡で大雨のようであるので、埼玉は夜間に入ってから大雨となるだろう。現在気温は２０度ほどで暖かいが南風が時速３０メートルほどが吹くことがあるので、吹き飛ばされないものがないか再確認が必要だ。
最近、ニュースでよく見かけるので気にならなくなった感じがあるが、アクセルとブレーキの踏み間違いによる飛び込み事故、現状のオートマチック車では事故は減らないだろう。人間は優秀な頭脳を持つからこそ認識間違いをするので、アクセルをブレーキと信じ続けるのであるから車は止まらないのである、マニュアル車ならアクセルを踏んだとしてもクラッチを切るので空ぶかしをして止まるので、絶対飛び込み事故は起きないのである。どんなに性能が良い値段の高い車を販売しても庶民には買えないので、マニュアル車に乗るに限るだろう。
さて気になるウクライナ状況であるが、今までの天気は雨模様が多かったので、反撃には適さない天気であったため静かであったが、そろそろ天候も晴れの日が多くなりそうなので、近々反撃の火ぶたを切る可能性が出てきた。ウクライナ側としては、準備が出来次第大反撃を開始することは必然のことであるから、すでにカウントダウンが始まったとみてよいだろう。
夜の７時ですが、雨は関東から東北に移動していると思われるが、埼玉と東京は雨雲がありません。実は畑の土がカラカラなので雨降りを期待していたのだが、このままだと雨が降らずに寒冷前線は通過してしまいそうだ。なぜそうなるかと言うと、富士山で雨粒がすべて落下してしまうので、埼玉にはカラカラの空気しか流れてこないので、雨降りにならないのである。
