Nicotto Town



保津川下り事故に思う

今の時期 保津川下りと言えば、嵐山の桜を見てプラスαと言った感じではなかろうか?


それが 船が転覆、死亡事故となれば 事故にあった人もそれを目撃した人もすごくショックだったろうと思う。

そして いたましいことに 船頭さんが一人死亡、一人行方不明。

ご家族の方はさぞやご心痛のことと思う。

事故直後には、事故状況に関する詳細ニュースが流れていたのも
地元京都新聞等々の関心の高さを反映していると思う。

それらを読んだ限りでは 不幸な出来事としか言いようがない。

あえて言えば、通常船頭5人の所を4人で運航していたことにより
不運な事故が拡大して行方不明者が出るにいたったのか?と言えなくもないが。
(いわゆる船頭さんのから漕ぎは 運悪くそうなることはありうる類の事故だから><)

それゆえ マスコミの過剰報道にあおられるように開かれた 運行組合の謝罪会見には違和感がある。
 仲間の船頭一人を今も捜索中なのに 謝罪会見を開かせるなんてと。

 幸い乗客に死者はないのに。

載ってる人は怖かったろうけど 無事だし
むしろ そのすぐ後に出発した2隻の乗客が4時間近くも
近くの岸というか砂州で待機させられたことの方が気の毒だった。
 おそらく 捜索と救助のじゃまにならないように 上流で待機になったんだろうけど。
 この点は 今後の課題かもしれない

メディアだって 空撮ヘリを飛ばすよりも 砂州で待機している人のために
食料と温かい飲み物を送る方向にヘリやドローンを使えよ! といつも思う。
 ほんと 被害者を苦しめさらなる犠牲を強いて 己だけが儲けようとする
メディアの鬼畜ぶり!!

 災害現場を取材するメディアには 取材前に 被害者救済業務を義務づけるよう法改正してはどうか!!
 もしくは 被害者全員に一律100万円ぐらい見舞金をしはらわなければ記事にすることを禁じるとか!!

川下りって 事故ったときの救助がむつかしい場所を通るってことが
一番の問題なんだよね。

 スリルと安全の両立はむつかしい

 そして 押し寄せる観光客が増えるほど、キャパオーバーで
 担当者の疲労が事故をよぶのも 一般論としてもっと気をつけなくてはいけないだろう。

 しかも 昨今は マナー知らずの外国人観光客や異国からの定住者親子が多いから 乗員も これまで以上に客に気を取られることが増えて事故りやすくなっていると思う。

 特に「観光船」関係では 手すりによじ登る・船べりから上半身どころかも太ももの付け根辺りから上全体を乗り出すような中国人のこどもを それを喜ぶ中国人の親が珍しくないのが 今の日本の観光現場だから。

 そしてそれを 危ないと注意したら 「うるさい」と日本語で 日本人に対してすごむ中国人父親 韓国人父親がごろごろいるのも 近畿の観光船でしばしばみることだから(実体験です)

個人的には 列に並ぶ外国人のマナーを見て 一緒の船に乗りたくないと思うこともしばしばあった。

(常識的日本人客だけなら 起きないような事故が起きかねないふるまいの外国人及び4世達が多すぎるのです!! 乗り物関係では!!)








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