Nicotto Town


出逢いのあの日に行こう


東海道五十三次


先週、1歳年下の後輩と飲みに行きました。

彼は、高校卒業後に私の会社に就職してきて、
私とものすごく意気投合して、
当時は飲むのも遊ぶのも労働組合青年部の活動も、
何をするのも彼と一緒でした。
お互いの彼女を連れて海水浴やスキーにも行きました。
しかし、彼は働きながら通った夜間大学の卒業後、
大卒の資格で働きたいと言って、
地元の公務員に転職しました。

その彼は、この3月末で、1年前の私みたいに、
まだ定年ではないけど早期退職するのだそうです。
で、4月以降のことはいろいろ考えていたのだけど、
1月に前立腺癌の検査を受けたら詳しい検査が必要になり、
詳しい検査を受けたら、更に詳しい検査が必要となって、
4月に2泊3日も入院して検査を受けることになったため、
4月からの再就職に向けた活動はせず、
検査が済んでから次の行動を始めることにしたのだそうです。

そして、彼は、
東海道五十三次を自分の脚で歩くことを計画していました。
日本橋から京都までの約490キロを、
1か月弱で歩き切るという計画です。

その話を聞いて、
私が「面白そうだなあ!」と何度も反応したら、
「一緒に行きましょう」と誘われました。

私の体も、今月受けた造影剤CT検査で
大腸に硬くなっている部分が見付かり、
5月に内視鏡検査を行うことになっています。

彼の検査と私の検査が両方とも無事に済んだら、
1か月間、男二人で歩く東海道の旅に行こうと思います。
カミサンに話したら、カミサンは反対しませんでした。
6月に行けるかな~。
すっげえ楽しそう!





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2023/04/06 17:24
とんとんさん

娘は、ちょっとした空いた時間にはスマホでゲームをしていて、
読書のためのまとまった時間を確保する余裕がありません。
しかし! 去年は何もかも初めてで大変だっただけで、
2年前に突入したこれからは、もう少し余裕を持てることでしょう。
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2023/04/06 16:47
そういえば、「赤毛のアン」を読んでいらっしゃいましたね^^

忙しい時は時間だけじゃなく脳も心も暇がなくなっちゃうのよね><
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2023/04/06 11:56
とんとんさん

娘とは本を回し合っていますよ〜。
東野圭吾さんのミステリーとかです。
「赤毛のアン』も娘からもらいました。

でも、娘は、1年前に就職してから、
忙しくて全然読書していないようです。
若いうちにたくさん本を読んでほしいのになあ。
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2023/04/06 00:00
あの本は良い本でしたが、ちょっと内容的に辛いものでしたね。
でも、山田詠美さんの言葉の運びはとても好きです。

西條奈加さんの時代小説は父も私も好きで、いつも貸し借りしています。
若い時は父と同じ本を読むなんてことがなかったのに。

ふみふみさんもお嬢さんと同じ本を読むことがありますか?
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2023/04/04 22:48
ひよりさん

彼とは、やりたいことの好みも合うし、
話したい量と聞きたい量のバランスも合っていて、
一緒にいると居心地がいいんですよ〜。

東海道歩きを6月にすることは、
私も雨が続いてしんどくないかと思いましたが、
夏はもっとしんどいし、
秋は台風が怖いし、
冬はこれまたしんどいので、
結局6月が案外一番いいかもね、となりました。

まあ、彼と私の検査が無事に終わらないと始まらないのですが。
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2023/04/04 22:42
とんとんさん

前にとんとんさんが薦めていた
母親が子どもを家に閉じ込めて死なせてしまう小説は、
文がとても読みやすかったので、
他の作家さんでも、とんとんさんがお好みの作家であれば
私にも読みやすいと思います〜。
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2023/04/04 17:17
職場で知り合った人と、退職後もお付き合いがあるなんて、素敵ですね^^
彼の検査と♪ふみふみ♪さんの検査が両方とも無事に済みますように。
でも6月に1か月弱って、梅雨で雨に降られませんか…?
お2人とも健脚なんですね♬
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2023/04/04 16:24
ふみふみさんの好みの文章だといいな、と願っております。

文章って身体に合う合わないがありますよね。
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2023/04/04 11:56
とんとんさん!

「関越えの夜」を買いました!
今日から少しずつ読みますね!
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2023/04/01 23:43
とんとんさん

情報ありがとうございます!
「関越えの夜」を先に読んでから、
余裕があればそちらも読みたいです!
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2023/04/01 23:08
もうひとつ「東海道」の旅の小説をご紹介させてください。
「御師弥五郎 お伊勢参り道中記」西條奈加 祥伝社文庫
江戸からお伊勢参りへ行くお話です。
お伊勢参りについて知ることが出来て面白かったです。
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2023/03/30 01:00
ゆっきさん

すごい計画でしょ〜?!
本当に実行できるのか、まだ自信がありません。
でも、ここに書いちゃったことで、
引っ込みがつかなくなった気がします。

あ!
それでも、岡山は無理だわ〜!www

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2023/03/29 15:42
東海道五十三次ですか~~!!
す、すごい計画です!

日本橋から京都までの490キロを歩く・・・
とても私には真似できないことです。
ふみふみさん頑張ってくださいね~~。
是非もうちょっと足を伸ばして岡山まで来てくださいww
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2023/03/29 00:21
夢芽さん

はい!
珍道中になること間違いなしです〜!www
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2023/03/29 00:18
とんとんさん

情報ありがとうございます!
今度本屋に行ったら探してみます!
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2023/03/28 22:12
弥次さん喜多さんでしょうか?^^
愉快なお話を待っています^^
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2023/03/28 21:19
関越えの夜 東海道浮世がたり (徳間時代小説文庫) 澤田瞳子

これを読んで~!お気が向いたら。
東海道と関所が舞台の連作ものなの~!
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2023/03/28 21:10
とんとんさん

四国の八十八ヶ所巡りも、
どこかまで行って一度休んで、
後日またそこから再開するという歩き方で、
3か月とか4か月とか掛けて
全行程を巡る人が多いようです。

でも、今回の我々の企画は、
ブツブツ区切らずに一気に歩こうと思っています。
昔の旅人の気分を味わいたいです〜。
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2023/03/28 18:21
せっかく自由の身ですものね♪無理せず、身体を壊さない、楽しい旅が良いですね。

テレビ番組でタレントさんが何回かに分けて東海道を歩いてたんですが、
自分が行くなら、そういうのでもいいのかな~なんて思ってました。まず島田宿まで、とか。
その後また島田宿から先へ~。

時速3,4キロで歩いて途中見物もするとなると、一か月以上かかりそう。

ですよね~!旅は、出発前の勉強から始まる!
ガイドブックを見ておくだけが旅行の準備ではないと、多くの人に言いたいです!
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2023/03/28 17:52
とんとんさん

彼は30日掛からないでゴールできると計算していましたが、
ま、私と行くなら、もうちょっとゆっくり歩いてもらいます。
無理は禁物ですよね。

そそそそそ。
今回の企画でただ次の宿まで歩くだけにしちゃったら、
とっても勿体ないですよね。
新幹線で一瞬で通過するんじゃなく、
自分の歩く速度でゆっくりあちこち見ることができるんですから、
各地の勉強を事前にしておけば楽しさが何倍にもなりますよね~。
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2023/03/28 17:38
一か月弱で?!無理しないでくださいね。
現代なら大井川で水が少なくなるのを待つなんてこともないしいいかも!
気心が知れている友人との二人旅、いろんなお話もできるし
一緒に旅することでさらに仲良くなれそうですね。
時代小説ではいろんな宿場が出てくるし、大きな宿場だったところは当時の面影を残す資料館のようなものがあったりするし、行く前にいろいろ小説や資料を読んで予習しておくのも楽しそう!



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