朝、自分で着る服を自分で選んでくれた。いつもお母さんがしてたからそういうもんかと思ってたのに、いきなり突然自分で服選びだした。そういう事ってあるんだな。教えてないのに。となんだか感動した。どうやらやっぱり、服に興味があるんだろうなと思います。お花見シーズン、あったかくなってきたからか。カワイイ服の話をし、カワイイ服を着てる人の話をし、自分で服のコーデしかも全身、下着、靴下まで自分で選ぶようになって、なんだか嬉しい。いつまでも子供扱いして自分でする機会を今まで私が奪っていたのかもしれない。子供が自分で選べる機会があったら、選ばせて考えさせてあげるのが私の仕事だったのかも。私が用意するのが仕事だと思っていた。難しいです。服には興味があるらしいけど、髪の毛を可愛くコーデするのに興味が全くないらしい。まぁ、私が言えた立場でまったくないのでそういうもんかいなと思って見守る。靴コーデにはとても興味があるらしく、もっといっぱいあったらきっともっとあれこれ考えながら履いてた人だったのだろうなという感じがする。家にそこまで靴が無いけれども、無いなりにオシャレに見えるようコーデしている。なんだかとってもオシャレ大好きらしい。そんな事に興味を持てるというのはやっぱり才能なんだろうなと思う。特にお洋服にお金をかけている訳じゃないし、こんな服を着たい、という服がプリンセスドレスで、服好きとか服選びが趣味とかいうレベルじゃないけれども、そんなことが好きな子になる可能性は十分あるんだなと思いました。

着たいのは　フリフリドレス　プリティ系

遊びに行くときや普段着としてまったく着れないものを着たがる。おうちの中で着て嬉しそうです。