Nicotto Town


きいてニコタリーナ


腕もげるかと思った


デスマーチが……

……終わったぞー!!!!!



……っクソが!!!!!
(親会社の方向へ唾を吐く)


気力を保つために
生産計画たてた奴を全力で呪い続けながら
体に鞭を打ち続けた2週間であったなあ。

いっけなーい! 殺意殺意!
ってやつである。古い。

こんだけ呪ったらそろそろ計画担当者の寿命も
3日くらいは縮んだはず。

肉体的・精神的ストレスにより
わたしの健康寿命もちょっと縮んだはずだから
おあいこだよね!!!

……とか
つい他人の不幸を願ってしまうあたり
どんだけ追い詰められていたか分かるな。
疲労困憊だと余裕なくなるよね。

ただでさえそんなにキャパ大きくないからね。

ここから1カ月くらいは比較的楽な予定だけど、
どうせバカスカ追加注文が入るんだろーなー。



「彼氏」という単語を
未だにどもらずキョドらずに言えない。

わたしの彼……か、かれ???
は? わたしかれしいるの???
マ?????

っていう一瞬を必ず挟むから。

いつまで半信半疑なんだよ。
そろそろ慣れろよ。

週末相手の家にお泊まりするのも
相手の家のネコチャンにも
だいぶ慣れてきたのにな。

肝心の
「こんなに心許せるこの相手は
もしかしたら長い付き合いになるかもしれない
(なってほしい)自分の"彼氏"である」
というのだけが

未だに認識するたび///ってなってしまう。
なんぞこれ。ちょっと気持ち悪いな。

しかし一緒にスーパーとか行って
お店の人にナチュラルに夫婦と思われるやつは
なんかじんわり嬉しいんだよなあ。

なんか……社会的承認……みたいな……?
(それを得られない人たちのことも
ちょっと考えちゃうね)

わたしデフォルトの「夫」「父親」のモデルがアレだし

この社会は女性や子供や非“健常者”に冷たくて
人間観も家族観も周回遅れのクソだから

好き好んで「結婚しなきゃ!子供産まなきゃ!」
とは全然ならないんだけど、

人間って生物、大事な人ができると
こんなナチュラルに「家庭を築きたい」
「相手との子供が欲しい(いてもいい)」
って思うもんなんですね……。

わたしの場合、自分も相手もいい歳だから
これから子供をっていうのはなかなか厳しいかもだけど、

この人とだったら育児も
困難だけどやりがいのある仕事に
なったかもしれないな、とちょっと思う。

いやまあまだ出会って半年経ってねーし
これからお互い「コイツのここが無理!」
ってとこが出てくるかもわからんけどね。

むしろ出てくるでしょうたぶん。

その時になんとか折れ合うところというか
妥協点を見つけられるかなあ、とか
最近はちょいちょい夢想してます。




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