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ホワイトデー

ニコットおみくじ(2023-03-14の運勢)

おみくじ

こんにちは!全国的に広く晴れる。

最高気温は平年並みか高い。

【ホワイトデー】 White Day

☆バレンタインデーにチョコレート等を頂きました男性が
 そのお返しとしましてキャンディ、ましょまろ、ホワイトチョコレート等の
 プレゼントを女性へ贈る日です。

<概要>

〇ホワイトデーの日付

毎年バレンタインデーから1カ月後の3月14日です。
年が変わりましても日付は同じですが、曜日が変わります。

〇起源

ホワイトデーの習慣が誕生しましたのは日本です。

バレンタインデー同様に異性にお菓子を渡すという習慣は、
老舗菓子店や全国飴菓子工業組合の販売戦略の一つだと
いわれています。

@始まり

 1980年頃です。
 西暦200年のローマ時代が起源といわれています
 バレンタインデーに比べますと新しい風習です。

独立行政法人 農畜産業機構(エーリック 農畜産機構)さんより抜粋

【トップインタビュー】
栄養補給品としても見直されます飴の魅力 ~ホワイトデーはキャンディーの日~

2018年3月7日より抜粋

全国飴菓子工業組合 顧問 中西信雄氏にお聞きします

*中西信雄氏・・・株式会社みやこ飴本舗 会長

〇飴

砂糖や水飴の原料に作られます飴は、
美味しく見た目も綺麗で、ホワイトデーの定番商品の一つです。

最近では栄養の急速補給や備蓄食料としても見直されています。
そこで飴菓子の品質の向上の他にホワイトデーの催事化等にも
取り組んでこられました全国飴菓子工業組合の中西顧問にお話をお伺いしました。

Q、全国飴菓子工業組合につきまして教えてください

全国各地に点在する飴屋に、全国的な組織はありませんでしたが、
昭和29年に全国組織を設立し、
2回の改組を経て昭和48年に全国飴菓子工業協同組合(飴組合)となりました。

現在は準組合員を食われ75企業ですが、
ピーク時は1000企業を超えたこともありました。

飴屋は、家族経営の小さなところが多く、砂糖の価格が乱高下した時代には、
砂糖の共同購入により、安価な砂糖が手当てでできて助かった組合員も
多かったと思います。

また、水飴の一斗缶販売の製造中止の話が出た時には、
和菓子業界と一緒になって、少量での購入が継続出来るよう
一斗缶での販売継続を要望してきました。

最近では、製造技術の向上、食品衛生、表示義務の徹底等に取り組んでおり、
大企業が少ない我々の業界では、ここの力は小さくても、
飴組合に集うことで大きい力を発揮できるというメリットがあります。

Q、ホワイトデーを催事化したのは飴組合ですか?

そうです。
バレンタインデーの贈り物にお返しする風潮が生まれ、
マシュマロやクッキーなどの業界がお返しの品として
宣伝する動きが見られるようになりました。

そこで、お返しの風潮を飴の販売促進に結び付けようと、
「キャンディーの日」を作ろうとなったんです。
「白は、日本の花嫁さんが白無垢(しろむく)を着たり、
何色にも染まるとの良いイメージがあり、飴の主原料の砂糖の色でもある」との
発想から遊び心で「ホワイトデーは、キャンディーを贈る日」との
企画をしたところ、デパートからの賛同も得られて
昭和55年3月の催事化に成功しました。

当初は、ホワイトデーの商標登録しようという話もありましたが、
私はさまざまな業界に使ってもらわないと考え、登録しませんでした。

すると、最初は様子を見ていたファッション業界も徐々に使い始めて、
今では暦(こよみ)に載るところまで普及しました。

Q、飴菓子の歴史は?

日本書紀に「あまずら(甘葛」といって、蔦(つた)の一種を切り刻んで、
滴下した液を煮詰めたのもが、お供え用に使用されたとの記述があります。

[あまづら(甘葛)]

古代日本が愛した幻の味よ再び「あまづら」復元へ挑戦

2021年1月4日 サイエンスクリップより抜粋

草下建夫さん/サイエンスポータル編集部

芥川龍之介さん「芋粥(いもがゆ」の冒頭、それはチラリと登場する。

「五位は五十六年前から芋粥と云ふ物に、異常な執着を持ってゐる。
 芋粥とは山の芋を中に切込んで、それを甘葛の汁で煮た、
 粥の事を云ふのである。
 当時はこれが、無上の佳味として、上は万乗の君の食膳にさへ、上せられた。
 したがって、吾五位の如き人間の口へは、
 年に一度、瞬時の客の折にしか、はいらない」

同作は平安時代の説話集「今昔物語集」を基にしており、
芋粥を飽きるほど口にしたいと願った男の滑稽(こっけい)な
顛末(てんまつ)を描いている。

芋粥に使われる「甘葛」は、贅沢な甘味料として
誇大の日本人が味わい続けたものの、
砂糖の普及とともに幻の味になってしまった。

いったい何が原料で、どんな味がしたのだろう。
答えを求め、異分野に飛び込んだ研究者が地道に謎解きを続けている。

「崩し字お手上げ」、分離融合研究へ

〇神松(こうまつ)幸弘さん

神松幸弘さんは、立命館大学立命館グローバル・イノベーション機構の
助教を努めます研究者です。

専門は環境生態学で、主にサンショウウオの生態といいます。
個人的な関心から、かつて住んでいた京都府向日(むこう)市内の
街おこしの会の世話人をしています。

そこで5年程前、芥川作品に出てきます芋粥が話題に上がりました。
芋粥はお粥というよりデザートのようだといいます。

「芋粥に使う甘葛とはどんなものだろう?」と話しに花が咲きました。

興味を抱きました神松さんは古典籍の読み込みに自力でトライしたものの、
崩し字が読めずにお手上げ。

そこで、「ネットで探して、人柄の優しそうな」
国文学研究資料館教授の入口敦志さんに連絡を取りました。

快諾を受け、失われた古代の味を探る文理融合の共同研究が始まりました。
サンショウウオとは分野が全く違うようですが、
「人間と自然の関係に興味がある。
甘葛は食料資源であり、広くいうと環境生態学と強く関連している」と      神松さん。

甘葛は、古代日本で貴族の食事に欠かせない贅沢な甘味料でした。
平安時代の法令集「延喜式(えんぎしき)」には
甘葛が全国から都に集められたことや、
唐の皇帝への献上品として贈られたことが書かれています。

腐敗しないよう、煎じて濃縮して蜂蜜や水飴のような粘り気のあります
「甘葛煎(せん)」として保存、輸送したといいます。

問題 ある平安時代の作者の随筆「枕草子」に
   「あてなる(上品な)もの」として「削り氷(ひ)にあまづら入れて
   新しき鋺(かなまり)に入れたる」と、
   かき氷のシロップとして好んだことが記されている等、
   多くの古典籍にも登場します。

   そのある平安時代の作者を教えてください。

1、和泉式部さん

2、紫式部さん

3、清少納言さん

ヒント…〇歌詠みの家柄に生まれ、中宮定子の元に出仕する

    後宮の様子を女文字(仮名で)綴った「枕草子」は、
    今でも「源氏物語」とともに、名高い古典文学として
    長年に渡って親しまれています。

     974年   父元輔さんの周防守任官に伴い周防に出向します。

      981年   橘則光さんと結婚します。

     993年  中宮定子の女房として出仕します。

    1000年  中宮定子の死去に伴い、宮中を辞したと考えられます。
           その後再結婚します。

    1001年ー1010年 枕草子が完成

お分かりの方は数字もしくは枕草子を書いた作家をよろしくお願いします。


















アバター
2023/03/14 23:10
こんばんは!ホワイトデーの火曜日を疲れ様です。
ノエママン、外出で疲労のあります中、お答えとコメントをありがとうございます。
本日も流石ですね、大正解です。
おめでとうございます(祝)
あはは、そうでしたか~、凄い記憶力ですね。
はい、どうもありがとうございます。
明日は乳酸が凄いかもしれません。
筋肉痛で厳しい場合はご無理なくお過ごしくださいませ。
どうもありがとうございました。
アバター
2023/03/14 22:58
げんりんりん、ちィ~ッす♪ฅ^•ﻌ•^ฅ
火曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪
3、清少納言さん☆彡(`・ω・´)b
「春はあけぼの~」、テストで暗記させられたので、冒頭は未だに憶えてるぢぇ♪(^_-)-☆
無理せず無茶せず、体を労わりつつ、週ド真ん中もガンバルンバ~☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥




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