Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん3/7

悪魔A「夕方、学校近くの通学路。森川と介苗」

介苗「こんばんはwお嬢さん」森「ぁはい(いきなり何この人)」
介苗「私「ガーリー♪ゴゴバ様」と一緒にやって来た商人だよ
  覚えてないかな?」森「あ~そういえば(居たかも?)」
介苗「より彼女に近づきたいんだけど、距離を置かれていてねw
  君は彼女の「お気に入り」の様だから近づく助力が欲しいんだ~w」
森「ぇ?でも私」介苗「握手会も彼女が突然設定したんだよ~w」
森「そうなんですか?」悪魔A「(スキル交渉術の補正有)」
介苗「(´●ω・)お嬢さん、恋をしてないかい?」森「!??!!ぇつ!?」
介苗「私は商人。ホレ薬の一つや二つ簡単に用意できるのさ。例えば」
森「ゴクリ!(まさか?でもそれで!でもまさか!??)ドキドキ」
介苗「この「卵」に君の臭いをしばらく漬けておいて
  それを意中の相手に飲ませれば、相手の頭に虫が寄生して
  一生「好意」の脳内物質を吐き続けるようになる代物さ」
森「Σ( ゚Д゚)ストーップ!それ危ない奴じゃん!!?」
介苗「(。´・ω●)ん?確かに百年後には体を食い破って「卵」を」
森「Σ(;´Д`)グローい!?駄目駄目!嫌々!NO!サンキュー!!」
介苗「ふむ?じゃ「睡眠薬と筋肉凝固剤と防腐剤」で一生・・・」
森「・・・昆虫採集じゃん・・・。普通の無いの?普通の」
介苗「「最初に見た相手を」って奴かい?不確定要素多いじゃないか
  最近売れなくてね(´●ω●)十年前に効果期限切れてるのならあったよ?」





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