Nicotto Town


ぴのぴののなんでも日記


「映画・ドラマ記録」ためちまった分一挙書きます


 東京1週間出張、その後の録画分一気見でヘットヘトー。明日からの平常勤務に入る前に、記録を残します。

 では今回までの記録です。

1.今週の邦画
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I」
 青い瞳のキャスバル
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ」
 哀しみのアルテンシア
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ」
 暁の蜂起
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ」
 運命の前夜
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅴ」
 激突 ルウム会戦
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ」
 誕生 赤い彗星
 満を持して6本12時間一気見。ファーストガンダムまでの秘密がようやくわかったあ。やっぱ元祖はすばらしいー。
「アルキメデスの大戦」
 どうしても菅田将暉には共感できないなあ。いつも役柄おんなじだし、これから大物になる感がしない。
「ドクター・デスの遺産」
 北川景子の敏腕刑事かつ綾野剛の上司!その他配役、脚本はまあまあだったのに、この主役配置が最大の欠点。あんな靴履いて犯人追えるかあ。
「コンフィデンスマンJP 英雄編」
 このシリーズファンも二重三重のトリック前提で観ているが、今回もさらにそれの上を行く脚本で合格!しかし、シリーズをどこまで引っ張れるか?
「マルタイの女」
 これ26年も前の映画かあ。伊丹十三ものはパターン決まってるけど、脚本でもってかれる。三谷幸喜組の役者が移行してるんだ。撮り方も継承。そうだったのかあ。

2.今週の洋画
「・・・・・・」
 なんとこの2週間、洋画1本も観ていないんだ!!

3.今週までのTVドラマ
「どうする家康」 
 「鎌倉殿」との比較・批判が再燃しそうな、たるさじゃね??奪還なんちゃらで2週、今週はなんの盛り上がりの無い45分。キスシーンまで出しちゃってドンドン本筋はずれてる。瀬名にここまで尺使っても、最後はわかってるだけに、脚本の芯の置き方がおかしいな。特に今週はダメ。
「6秒間の軌跡」 
 NHK大河が見習ってほしい「総幅30分」でまとめる良作ドラマ。しかもキャスト3名、山梨ロケのみで作ってるスゴさ。年間大賞に一歩リード。
「ワタシってサバサバしてるから」 終了
 大期待の最終回。NHKの挑戦状カウントダウンにここまで引っ張られてきたが、残念。ここまで食い散らかしちゃったから、まとまんなかったね。
「探偵ロマンス」終了
 オーバーアクションは度外視して、草刈正雄の善戦、次回シーズンに引っ張るウマさ、手抜き無いセットとキャスト。4回でいったん完結は岸部露伴型でいいのかも。
「大奥」チラ見ため息
 徳川15代までこのままらしい。またまた曲者役は山本耕史らしい。女子はこの脚本が気持ちいいのか???? 
「GetReady」チラ見ため息
 TBSの地盤沈下のみ心配。裏のノンフィクションのウクライナの国連テーマと比較されて、一層、品格を下げた。
                          かな。

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2023/02/25 22:53
瀬名奪還に2週もかけたのは、築山殿事件を掘り下げるつもりなのかな? と推測しています。
滝田栄氏の家康では、事件で信長から瀬名と信康を殺せ、と迫られた結果漸く夫婦が心を通わせる事が出来たものの、結局瀬名は家臣に殺され信康は切腹という最期を遂げ家康が慟哭する、という展開になっていましたが、松潤家康はどうするのか。
まさに「どうする家康」です。

盛り上がりに欠けたと言われる、三河一向一揆前夜と言えるような前回ですが、擁護の余地の無い家康の完全なる失策、未熟さ、青さの露呈、として見れば興味深いかもしれません。
家康の重農主義と言いますか、駿河と尾張という商業に力を入れている地域に挟まれていながら商業軽視の片鱗が見えると言いますか。
一向宗が少ない駿河で育ったせいか、一向宗に対する認識が甘いですしね。
家康の三大危機の一つとされる三河一向一揆ですが、自業自得としか言いようがないんですよね。
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2023/02/25 22:12
さて、フィーチャーされるべきもう一人である、服部正成。
アニメやマンガ、講談等の影響か伊賀忍者の代表格とも言える二代目服部半蔵正成ですが、ドラマ内で自分は忍者では無い武士だ、と主張していた様に、所謂忍び働きはしていません。
父親の初代服部半蔵保長は間違いなく忍者でしたけど。
そもそも二代目と言いながらもドラマ内の時期ですと、正成はまだ16歳くらいで父の跡を継いで服部党を率いていたのは彼の兄達の誰かです。正成は5男か6男でしたので、この頃は跡継ぎではありませんでした。
口減らしの為か、一度はあの大樹寺に放り込まれたこともあるそうです。坊主になるのは嫌だ、と早々に逃げ出したらしいですが。
その後は多分兄達の援助を受けながら独り立ちするべく悪戦苦闘していた時期ではないでしょうか。
初陣は、あの上之郷城攻めです。
初陣ながら大活躍で、家康から褒美として盃と槍を賜った、とされています。
城主の鵜殿長照を討った(ドラマでは自害)のは甲賀者の伴与七郎ですが、長照以外の大将級の首をとったのかもしれません。
その後の合戦でも抜群の槍働きで、敵味方から「鬼の半蔵」と呼ばれたそうです。
忍び働きではなく、あくまでも槍働きでの評価です。
正成が服部党を率いる様になるのは、三方ヶ原の合戦で兄が亡くなったからですね。
この戦いは徳川方の大敗北でしたが、正成は自身が重傷を負いながらも撤退する家康を守り抜き無事浜松城に戻らせるという功績をたてています。
ですので、活躍は活躍でもドラマの様な活躍ではなく、あくまで武将として活躍した人ですね。
服部党の頭領がコロコロ変わっては煩雑で分かりにくいので、ドラマでは兄達はスッパリ切り捨て最初から正成を頭領として扱ったのでしょう。
ただでさえ登場人物は多いですからね。

ところで、正成を庇って死んだ伊賀忍びの大鼠と後を継いだ女大鼠はドラマオリジナルの登場人物ですが、家康麾下には実際に大鼠と呼ばれる忍びがいたそうです。
神谷権六というその忍びは、鼠の様な俊敏な動きから大鼠という二つ名を持っていたとか。
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2023/02/25 21:23
こんばんは^^

大河ドラマというものは、歴史上の人物をメインキャラに据えて歴史上の出来事を素材としたフィクションである、ということを改めて実感させられる「どうする家康」という作品です。
とりあえず、古沢氏の脚本はあまりタイプではないかもしれないなぁ、と感じるこの頃。
良い、悪い、ではなく、ただただ合う、合わない、としか言えないんですけど。

というわけで、瀬名奪還作戦2部作ですが、取り上げるべきはやはり本多正信と服部正成でしょう。
まず、滅茶苦茶嫌われまくり、の本多正信です。
確かにこの方、徳川家臣団からめっちゃ嫌われてました。
それこそ、全方位から嫌われていたと言っても良いくらい。
ただしそれは、一度離反して後に帰参してからの事ではないかなぁ、と思っておりました。
帰参後の正信は、家康から物凄く重用されましたので、そのやっかみが凄かったみたいなんですね。
本多正信は三河一向一揆の際に主君である家康を裏切って一向宗方に付き、家康が一向宗と和睦後に自分に背いた家臣達を不問にふして帰参を促した際にも、家康の元に戻らず妻子を残して三河を出奔してしまいます。その後、加賀の一向一揆に参加したとか、松永久秀に一時期仕えたとか言われていますがハッキリとはしません。
主君がせっかく許して下さるというのに、そのまま出奔してしまうとは何事か、と他の家臣達から批判された様ですが、これもそうらしい、としか言えません。
正信の前半生は殆ど謎で、わかっていないんです。
ドラマ内では鶏の世話をしていましたが、本来の仕事は鷹匠だったそうなので実際には鶏の世話はしていなかったと思いますけどね。
わからない事が多いからこそ、ドラマの様な設定にしたのだろうとは思いますが、なかなか大胆な設定にしたな、とは思います。
三河一向一揆で離反し出奔、大久保忠世(ドラマでは正信の名前を口走って他の家臣達からこずかれていた人、自称三河一の色男)の口利きで帰参しますが、早くて姉川の戦い、遅いと本能寺の変の直前あたりまで出番は無い可能性もあるかも。
ちなみに大久保忠世は正信が三河に残した妻子の面倒をみていたそうで、色男云々はともかく面倒見の良い人だったことは確かな様です。
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2023/02/21 20:43
ワタサバの最後
もっと 網浜なみの本音が知りたかったな
私を好きになるより 自分を好きになれって
ところだけ覚えてます^^
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2023/02/20 17:13
あと「リエゾン」も心地よく見てます♬
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2023/02/20 17:12
こんにちは。久々の映画ドラマ日記ですね~♪

私は「我らがパラダイス」(BS)「ブラッシュアップライフ」「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」「来世ではちゃんとします2」「ダ・カーポ」は多分最終回まで見ると思います^^

「ブラッシュアップライフ」は結局見てないんでしたっけ?バカリズムの脚本の「架空OL~」に出演した女優さんが勢ぞろいで出てますね♬私的には今期一番面白いと思ってます^^

「大病院占拠」は犯人役が全員お面を取って顔ぶれを見たとき、魅力的な俳優が一人もいなかったのでがっかりしたのと話が面白味ないので脱落しました~(;^_^A

「ワタシってサバサバしてるから」は見終わって主人公を好きになれましたか??それだけ教えて下さい!

洋画全然見てないということなのですが、最近見た「透明人間」「ヒッチャー」はお勧めです。




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