Nicotto Town


彩の松ちゃん


新マイナカードは目的を明確に

2026年に新マイナカードが登場するらしいが、何に使えるか訳が分からないカードもシステム運用から10年経つらしいのだが、一般的に10年も経てばシステム更改の時期が来てしまうだろう。ただ何が目的のマイナンバーカードなのかさっぱりと分からないのである。根本的なところを押さえていないシステムほど役に立たない使われないシステムとなってしまうので、最低限の目標設定をしないとカードなんて無くてもいいじゃんとなりかねない。そもそもマイナンバーは確定申告時に記入しているので、わざわざカードにして持つ必要が無いのである。保険証や免許証に使うと言っても医療機関や行政機関にでもメリットがあるなら、どんどん使うべきであるがその説明が無いので無理して使おうとは誰も思わないだろう。特に個人から見たメリットが何も思い浮かばないのが、大失敗ではないだろうか。保険証は保険証、免許証は免許証で持っていれば良いだけである。

 

梅の花が咲き誇り冬の終わりを告げる

今朝は薄氷が張っていたが、日の出とともに気温は徐々に上がり春本番といった日になった。明日は雨が降りそうなので、今日も健康ウォークで日和田山を通過して、「ふじみや」でお決まりのカップ麺ランチである。最近若い人が来るようになったので少しPRが出来ているかなと思いながら、缶ビールが進んでしまうのである。

いずれにしても、北海道を除き氷点下の気温のところはなくなってきたので、冬はすでに過ぎ去ったと考えてよいが、時々寒の戻りがあることを忘れてはいけない、油断をすると風邪をひいてしまう恐れがあるので注意だ。今の時期は、日和田山から物見山の中間に公衆トイレがあるが、ロウバイと梅がコラボして咲いているので季節が春に変わっていることが感じられる。街中にいては、季節の変化が分からないから気分転換に来てみるのも良いだろう。
 
さて季節は、ウクライナでも春に向かっているような気配である。大西洋の暖流が欧州の寒気を徐々に東へ追いやっているので、来週は氷点下の気温から脱出できるのではないだろうか。今年はなるべく早く春が来てほしいだろうと避難民や現地住民の方は願っているだろうと思える。また春が早く来れば、ロシアの戦車の侵攻も鈍くなるはずだから、ここがロシア軍を衰退させるチャンスではある、ロシア軍が動員兵を大量に前線に送り込むころには、地面が溶けだし前進することが出来なくなり足踏み状態になったところで、ウクライナ軍が一斉反撃するシナリオであると考える。成功すれば一網打尽となることは間違いないから、ロシア軍の大敗北が決定するだろう。とにかく早く終わらせてもらいたい、物価がいつまでも値上がりするのはご免である。
 
現在ポーランドでレオバルト戦車2の訓練を行っているところなので、3月中頃には前線へ投入出来るだろうが、地面が溶けだしてきたら、ロシアは戦闘機を投入する可能性があるが、現在のロシアの地上軍では空陸が機能的に攻撃力を上げることは出来ないだろう。すでにロシアの動員兵も半数近く死傷者が出ておりこのまま3月になればどれだけの動員兵が死傷するか、訓練も受けていない兵士も前線に放り出されてはただただ無駄死にをするだけである。最後は兵士不足で囲い込まれて捕虜になる運命ではないだろうか。いずれにせよ、ウクライナ軍としては、防衛線に徹しロシア軍の武器弾薬を消耗させる戦略であるから、春の大逆転攻撃に備えて今は準備段階にあるだろう。




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