Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


プリゴジン「戦争は無期限に続く可能性がある」

ウクライナ戦争は無期限に続く可能性があると、ロシアのワグナー・グループのエフゲニー・プリゴジン。
エフゲニー・プリゴジンは、ロシアがドンバスを完全に支配するには18ヶ月から2年かかると語った。
プリゴジンは、モスクワがドニプロ川の東のより広い領土を占領することを決定した場合、戦争は3年間延長されると指摘。

https://www.voanews.com/a/russia-s-war-on-ukraine-could-grind-on-for-years-warns-prigozhin/6958999.html

戦争の期間を延長すればウクライナの領土を追加で占領できるように言うが、ウクライナ軍は戦車部隊を組織しようとしている。
そして戦闘機も西側に要求している。
ウクライナ軍が戦力を増強して大規模な機甲部隊で進撃してきた場合、戦争が長引くことでロシアの占領地は目減りしていくのではないか。

現在、ワグナーは戦力の追加ができずに疲弊する一方。
ロシア軍も戦線を維持するだけで精一杯。
ところがウクライナ軍は戦力を増強して機甲旅団を配備しようというのだ。
正面切って戦車部隊が進撃してくればロシア軍では支えきれない。

戦線維持が無理だとすればプーチンは自棄になって核ミサイルをウクライナの首都に打ち込むかも知れない。
そしてゼレンスキーが死んだ後はNATO軍がロシアと対峙することになる。
ウクライナは核ミサイルで吹っ飛ばされても後は米軍が何とかしてくれる訳だ。
ゼレンスキーにしてみれば肉を切らせて骨を断つ破れかぶれ戦法だが、NATO軍が参戦すればロシア相手に勝てる戦争になる。

そこまで覚悟しているとすればウクライナ人は見事ではないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://www.youtube.com/watch?v=G0SBvEGEBWg
地雷原を突破しようとするロシア軍。
次々に地雷を踏んで全滅




カテゴリ

>>カテゴリ一覧を開く

月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.