オーストラリア、中国製監視カメラを国防施設から排除へ　情報流出を懸念
オーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防大臣は9日、国家安全保障上の懸念があるとして、中国製の監視カメラを国防施設から排除する方針を明らかにした。
これは豪政府による監査で、政府施設内に中国の監視機器メーカー「ハイクビジョン（Hikvision）」と「ダーファ（Dahua）」が製造した監視カメラ約900台が設置されていることが明らかになったことを受けての措置。
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マーク・ドレイファス司法長官によると、政府はほかの政府施設に設置されたカメラについて、撤去する必要があるか検討する。
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昨年11月、イギリスはセキュリティ上の懸念を理由に、ダーファとハイクビジョン製の監視カメラを「機密施設」に新たに設置することを禁止した。また、すでに設置されているデバイスを撤去すべきかどうかを検討するとした。

アメリカもその後、ダーファやハイクビジョンなど中国を拠点とする企業5社の通信機器について、新たな販売や輸入を禁止した。
https://www.bbc.com/japanese/64578123
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↑日本に此れの様な危機意識は持ってないだろう。

「スパイ天国」と呼ばれ続けて居る日本。
日本の情報は駄々洩れ状態。
普通の独立国なら当然あるべき「スパイ防止法」が無い国。

フィリピンを「犯罪天国」と日本国民が見ている様に海外の多くの国は日本を「スパイ天国」と呼んで其の自国を守るセキュリティの甘さを軽蔑しているだろう。

のたもた