Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん2/8

人面犬「鯨さんが結晶に包まれてから4時間経過しました」

鯨「(;´Д`)(これは精神力が尽きて死んで復活できても
  気絶で再度止めされる奴やな・・・試合が単調過ぎて面白くもない。
  獣のルーンは儀式で力使わんと「帰って来れん」だろうなぁ
  少しずつは使えるけど解放するのは無理。
  戦況は五分五分すぎる。削れた水晶でなんかできんかなぁ~)」
チェスィ「(ちょっといいかい?)」鯨「(しっ仕事中だぞ後にしたまへ!)」
チェスィ「(いい話が来てね、もしかすると打開策があるかもしれない)」
鯨「(マジ!?(∩´∀`)∩無間地獄中に都合良く起死回生!!
  (´_ゝ`)何の罠だよ、タイミング的には悪魔共か?)」
チェスィ「(疑り深いのは良いけどね。氷狼と同じ感じの干渉だよ。
  平たく言えば私のリンクも消える上での起死回生かな?)」
鯨「(え~やだやだ!チェスィー居なくなったら盾無くなって
  シールドブーメランとか土竜とかできないじゃん!)」
チェスィ「(正直それ私と関係ありませんよね?w)」鯨「(うっ!)」
チェスィ「(w。まぁ私のリンクは完全に切れる訳ではありません。
  それよりも「こちらの起死回生案」は貴方が受け取るべきものだと
  ・・・貴方と共に成長すべき物だと思います)」
鯨「(;´Д`)(罠じゃねーの?)」チェスィ「(違います。罠の割に
  餌が大きすぎ、愛に溢れ、試練が感じられません)」
鯨「(・・・その餌の名は?)」チェスィ「(「結晶術(仮)」)」





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