Nicotto Town



2/8 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/02/08
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 5
展望広場 3

4択  「みかん


キラキラ  「ニコット山 左道奥 土手

     「展望広場」月うさぎ製菓 のれん

4択 好きな柑橘類は → みかん



みかん!!!
ほっくんの縄張りだ!!

スーパーにみかんを買いにいくと「みかん」とだけ書かれているので種類など気にしたことがないのだが、様々な種類があるらしい。

愛媛県庁の「かんきつ類の統計」を見ると温州みかん+40種類の柑橘類を商業ベースに乗せていて、それは温州みかん+29種類の和歌山を超えているらしい。
温州みかん単体では和歌山15.7万トン、愛媛12.5万トンと和歌山に軍配があがるが柑橘類全体では愛媛21.0万トン、和歌山19.8万トンと愛媛が勝つそうだ。
というか、この統計ページ。
和歌山へのライバル心が凄い!!
柑橘類では和歌山と愛媛がせっていて、他県もたまにはいっぱいとれるが(静岡など)それは愛媛が不作年で静岡が豊作年だったからよ!と折れ線グラフが語る語る。

柑橘の種類別の県内収穫高の地図があったり気合が凄い!
さすがポンジュース県。
あれ。ポンジュースってなんのみかん使ってるんだ?
ポンジュースを作っている「えひめ飲料」のHPを見てみる。
ポンジュースができるまでが写真と一緒に紹介されていた。
材料はブラジル産オレンジと愛媛の温州みかんの果汁を足して作っているんだそうだ。
いきなりブラジル?!

トラックから工場のコンベアーにごろごろと落とされた温州みかんはキレイにシャワーで洗われて機械でブシューーと1個1個つぶされていく。
その後裏ごしで内皮や種を取り除き、濃縮したあと冷凍して保存し温州みかんがとれない1月~9月までをしのぐのだそうだ。
なのでその搾汁がみれる10月~12月は小学生の社会見学の人気コースだそうだ。
ほっくんも見に行った??

みかんの搾汁方法はいくつかあり、ポンジュースのように1個まるごと圧迫して潰す方法、外皮を剥いてから全体を潰して行く方法がよくあるものらしい。
中にはミカンを半分に切断して1個1個レモン絞り器みたいな機械に手で置いて絞っている会社もあった。
ミカンの外皮は削って料理にも使うしジュースに入っても悪くないと思うのだが油分を含んでいることもあって口当たりは変わるらしい。

しかも自然の果物を収穫して使うので毎年味が変わるんだそうだ。
できるだけ同じように、、と努力はしているがどうしようもないのが自然だねぇ。
1種類の絞り汁だと味の差がでまくるんで2種類のブレンドにしているらしい。
全然気づかなかったけどな!!
ちゃんと気づいて「今年のポンジュースの出来について」電話をしてくる人もいるんだそうだ。
・・・愛媛の柑橘愛ってパナイ。
そういう人に育まれて美味しい柑橘を楽しめるのだなぁ。
ありがたやありがたや。

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2023/02/08 10:00
そういえば行ったなぁポンジュース工場w
柑橘競争もいいが、オイラは温州ミカンが好きさ~手軽に向けておいしくてね
ポンジュースにオレンジ混ぜるのは、温州ミカンだけだと甘みが勝ってパンチがないらしいと子供のころ聞いた気がするが、そうか、そういうことだったのか、、、うんうん
さすがつつきちゃん、勉強になりました
そういえば、ミカンジュースは各柑橘でいっぱいあるが、そっちは混ぜ物ないんかな?
まぁ、ポンジュースは、温州ミカンジュースじゃなく、ポンジュース!だしねw




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