年賀状
- カテゴリ:日記
- 2023/02/02 12:34:10
毎年送っていただく年賀状を手に
ああ お元気なんですねとほっとする
年を重ねると
もはや年賀状は生存確認なのか?
会社の年賀状と個人の年賀状と
両方出していた頃もあったけど
いつしか
個人の方にまでは手が回らなくなり
いただいた年賀状に
返事を出すだけになった
長い間変わらず年賀状を
送り続けていただけるのは
本当にありがたい
年に一度の年賀状が途絶えてしまうと
その一年の間に引っ越したり
何かあったりしたら
音信不通になってしまうこともある
年に一度の年賀状だけでも
繋がっていられたら
またいつか
会える日が来るかもしれない
それをわかっているのに
わたしは途絶えさせてしまった
何年か経って思い出したように
出すのも変なので ますます
年賀状を出せなくなってしまうのだ
ほんまやね
ま 休日の朝起きられなくても
あんまり怒られなくなったってだけで十分だわ
逆にあんまり起きてこないと生きてるか心配になるらしい
なぜなら、コーヒーを淹れ、8時には奥様にとどけています。
紙のリストを発見しましたので・・・みたいなこというて、
しれ~っと出してみたら。
面倒と思って人は返事がこないし。
嬉しいと思った人は返事がくるよ。
・・・しらんけど。(笑)
あるよね~。
年賀状でつながってたけど、消えた縁。
趣味の仲間がそれかも。
(ダイビングだからお金も時間もかかるもんで。)
だんだん、生活が変わって、趣味をできなくなって。
「いつか行ける時に、一緒に~」っていいつづけてる内に、
返事がこなくなって。
(いくいくサギになってしまって(笑))
相手も結婚したりしたら、趣味つづけれないわな・・・と、
思い出にしまってしまいました。
でも、また潜りにいけば、新しい友達もできるし、
再会できれば、つながれる訳だから、あまり気にしていません。
親の介護が終らないことには、何も自分だけの都合で動けませんから。
気軽な公民館とかコミュニティセンターでの趣味も考えますが。
どうせいっても、老人ばかり;;
同世代は、ネットにしかきませんから;
時間とお金にゆとりできるまでは、しかたないです。