Nicotto Town


出逢いのあの日に行こう


コロナ報告


今月第2週に、娘が新型コロナに感染し、私にもうつりました。
今は二人とも普通の生活に戻っていますが、
ワクチンを2回しか接種していなかった娘は
まだ咳や鼻水といった後遺症に悩まされています。
ワクチンを4回接種していた私は、後遺症はほとんどありませんが、
テレビの音が聞こえにくくなったと感じています。

今月中旬に行く予定だった愛知・三重の家族旅行は、
コロナのせいで中止せざるを得ず、
直前のキャンセルだったためお金は半分ぐらいしか戻らなくて、
無意味に痛い出費となってしまいました。(涙)

コロナにかかっている間は、
一人一人別室で隔離生活をしていました。
改めて、家族全員がLINEで話せるのは便利だなと感じました。
私の家にはエアコンが付いている部屋が3部屋あり、
他に暖房器具としては石油ヒーターもあるのに、
私が隔離された「書斎」と呼んでいる部屋には暖房器具がなく、
寒くて布団から出られない一週間でした。
テレビもないし、パソコンも持ち込む気がしなくて、
布団で本ばかり読んでいました。
まさに「書斎」。(笑)

読んでいたのは、
去年の秋に娘の部屋の大掃除をした際に出てきて、
娘がブックオフに売ろうとした「赤毛のアン」です。
有名な作品なのに私は読んだことがなかったので、
私がもらっておいたので、これを読み始めました。
病気で寝るだけの生活って、長編小説を読むのに丁度いいですね。

ところで、なぜ、私は「赤毛のアン」を読んだことがないのか。
それは、私が小学生・中学生の頃、
女性の生理を「アンネ」と呼ぶことを何となく知っていて、
それで、「アンネの日記」という本は、
女子の秘密のことを書いた本なのだろうと思ってしまい、
男子が読みたがったら変態扱いされる本だと勘違いして、
さらに、「アンネの日記」がそうなら、
タイトルが似ている「赤毛のアン」も、
下の毛が血で赤くなるアンネの話なんだろうと勘違いし、
男子は絶対に読みたがってはいけないと思っていたからなんです。

男子って馬鹿よね~。





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2023/01/27 22:18
夢芽さん

あ!
夢芽さんへのコメントに入力ミスがありました。
「ムスメンにあけた本」じゃなく「あげた本」でした。

「この本面白そう」と思って読んだら前にも読んでいたってこと、ありませんか?
私ゃあ、AVをレンタルしていた若い頃、
「この作品すごそう」と思ってレンタルして、
前にも見た作品だったことが何回かあります。
小説でもAVでも、惹かれるタイトルのパターンというものがあるんですねえ。
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2023/01/27 22:12
ひよりさん

急に耳が聞こえにくくなりました。
隔離生活をした1週間、家族とはLINEで会話していて、
耳で何かを聞くということをしなかったので、
それで耳が退化したのかと思っちゃったのですが、
同じ生活をした娘の聴力は変化なしでした。
後遺症は人によるんだなと思いました。

そうそう。
「赤毛のアン」って、昭和54年にテレビでやったんですよね。
でも、当時の我が家のチャンネル権は父にあったので、
基本的にプロ野球しか観られませんでした。
しくしく…。
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2023/01/27 21:33
ぶっ~!www
私は途中で気づきますよ~
読んだことは覚えてるけど、内容が出てこないだけなのでww
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2023/01/27 18:38
♪ふみふみ♪さん、ご一家でコロナ罹患たいへんでしたね。
ふみふみさん、テレビの音聞こえにくくなったのですね。そういう後遺症もあるんですね。
早く治りますように。

『赤毛のアン』は私が子供の頃、テレビアニメ放送やってたんですよ。
『アルプスの少女ハイジ』の枠でした。
楽しみに見てました。本は読んだことないです。

男子って…ウケルww
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2023/01/27 12:39
ゆっきさん

お〜!
ゆっきさん親子もコロナに感染しましたか〜。
二人暮らしで二人同時だと、
家の中での隔離は必要ないんでしょうね。
しかし、誰も買い出しに行けないのが不便ですよね。

あ〜!
咳の後遺症!
そういえば私も喉が少しガラガラしています。
こういう後遺症が残ると、
人前で喋る仕事の人は困るだろうなあ。

「アンネの日記」の誤解は、私だけじゃないと思います。
思春期の男子は、モヤモヤと妄想してしまうのです。www
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2023/01/27 06:56
ふみふみさん大丈夫でしたかー!!
うちは逆で、
私が職場からもらって感染し、娘にうつしてしまい、
2人してぜっほっぜっほしながら自宅にいましたよ~。
ふみふみさんも娘ちゃんも大変でしたね。
しかも咳の後遺症が長く続くんですよね・・・・

しっかし男子の本の誤解はすごいですねww
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2023/01/26 21:37
夢芽さん

おバカな勘違いでしょ〜?
この勘違いのせいで有名な作品を読みそびれていたんですから、
勿体ないなと、自分でも思います。

大人になってから読んだ本の内容を覚えていないことって、
私もありますよ〜。
娘がブックオフに売ろうとしていた本の中に、
東野圭吾の小説があって、
勿体ないから私も読んでみました。
読んで、読んで、最後まで読んで、
解説まで読んでそこで!
「あ、これ、前に読んでムスメンにあけた本だ」と思い出しました。(笑)
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2023/01/26 21:25
紫の上さん

寒い独房に禁錮1週間の刑を受けました。(笑)

私たちが子供の頃、
アンネという会社がありましたよね。
生理用品メーカーで、
テレビでCMもしていました。
あのせいで、「アンネの日記」は男子が読んではいけないのだと思った男子は、
私だけではないと思います〜。
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2023/01/26 21:19
とんとんさん

カミサンは、自分も感染して私と娘の世話をする人がいなくなることを恐れて、
徹底的に感染対策をして感染せずに済みました。
しかし、頻繁に消毒したせいで、
カミサンの手は荒れてガサガサになりました。
可哀想でした。

「赤毛のアン」は、まだ読み終わっていませんが、面白いです。
とんとんさんのお友だちの、
事件が起こらずつまらないという感想もよく分かります。
若い頃って、何も起こらない小説は読んでもつまらないと思います。
私も、若い頃に読んでいたら、
大きい事件が起こらず話の展開が無くて飽きたと思います。
でも、今読んでいると、
カナダの自然や当時の人々の暮らしや、
感情豊かなおんなの子たちの喜怒哀楽が楽しいです。
アンが想像好きで喋り過ぎなのには苦笑しちゃいますが、
こういう、何でも楽しめる生き方もいいなあって思います。

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2023/01/26 21:10
それでしばらく日記が更新されなかったのですね・・・
お見舞い申し上げます m(__)m

なんだか、微妙におバカな男子ww
「赤毛のアン」は、続編もあるので読んでみてくださいまし
いわゆる文学作品や、日本の古典は中学でほとんど読みました
児童向けの読みやすいバージョンだけど、スジは覚えています^^
むしろ、大人になってからの読んだ本のほうが忘れてるかもww
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2023/01/26 19:58
隔離は辛いことだったでしょう。
大変でしたね。
暖房の無いお部屋でテレビもない孤島生活は
じっくりと本を読むことも出来ますね。

あはは~~
保険の時間は 女の子が重点的に性教育を受けるものだけど、
なんで 赤毛のアンやアンネの日記が 生理に関係すると考えるのかなぁ~( ´∀` )
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2023/01/26 14:53
奥様はコロナに感染なさらなかったのかな?
隔離生活お疲れ雅でした。

ひとり暖房器具のない部屋ってww
可哀想な状況なのになぜか笑えてしまいました、すみませんw

ひょえ~!
そんな誤解をしていたなんて@@!
アンネ・フランクとアン・シャーリーがごっちゃになってるのも面白い!

それで、ふみふみさんは「赤毛のアン」はいかがでしたか?

友人男性が「赤毛のアンを読んだけれど、何が面白いか分からなかった」と言ってたことがありました。
大きな事件も起きずダラダラと物語が進むって。
でも、小さな出来事や何気ない事の面白さってあるんですよね。
中学生時代「赤毛のアン」のシリーズが大好きですべて読みました。
村岡花子さんの古い翻訳だからパッチワークはたしか「小布はぎ」だったし
皆で集まってキルトを刺すような集まりは「お針の会」
アイシングのケーキは「砂糖衣のケーキ」と言う言葉が使われていて
翻訳当時の若い読者にどうにか情景を伝えようとする翻訳者の工夫が面白かったです。



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