阪神大震災を語った詐欺師
- カテゴリ：ニュース
- 2023/01/17 06:48:21
阪神淡路大震災から28年です、
ご冥福をお祈りいたします。
この日のことは、
2年前に現れたドイツ人の国際ロマンス詐欺を思い出させます。
結局、1年2か月当「会員制海洋レジャークラブ」に住み込んで、
地面を改築したり、これから作る居住地を環境庁に知らせたりしていましたが、
お金絡みで、詐欺まがいのことを仕出かした時に、
事実が発覚し、彼の嘘がすべてバレました。
このドイツ人が、語ったことは、
すべて「阪神大震災で彼女が死んだ」と言う大嘘です。
どこのだれかも知らない女性、
葬儀の写真を撮って来て、
「これが彼女だ」
これは、全部、彼の大嘘でした。
彼の同情話に、話を引き付けられないと、
まるでこちらが血も水もないヒトゴトになるのです。
それがヤツの、国際ロマンス詐欺の糸口でした。
わたしが、もともと外国に長く居り、
その地の外国人にたくさん助けてもらいましたので、
そのお礼に「日本に帰っても、同じように人助けをしよう」と考えていましたが、
彼の話口調に、阪神大震災の可哀そうな話を、
無碍にする「悪意のある日本人」になりたくは無いんだけど…という気持ちが、
彼のロマンス詐欺を許したような気になります。
実際、多くの会員様も騙されてはいなかったのですが、
何人かの人や、ボランティアで実働をした人がいました。
1年2か月もいた彼に、もっと多くの人が騙されなかったのが幸いです。
阪神大震災のことを考えると、
あのドイツ人の大嘘「国際ロマンス詐欺」が思い出されます。
自分のカレンダーを作ったり、本を出したりと言う詐欺師です。
くれぐれも、阪神淡路大震災で
「可哀そうな日本人」を憐れに思う外国人に騙されないでください。
こちらで分かっているだけで、
8人の女性と、堕胎した子供の数が分かっています。
神戸に、結婚30年の女性がいます。
そちらに送金するので、かなりのお金が必要なようです。
騙されないでください。
悪質な詐欺師です。
ケチをつけに来たような記憶がうっすらと…もしや国際ロマンス詐欺の片棒を担ぐ人物？
あるいはすっかり騙されたままの誰かさん？ (´ω｀) ンー…うろ覚えですが。
で、国に助成金の申請をしたんだったかな… 極楽で、じわっと詐欺が進行していたのかも？
分析お疲れ様でした。当時の心理を思い出すのも大変だったでしょう。
「だまされる」前提で、対応するしかないっていうか。
「だまされない」なんていうのは、とても楽天的か騙されたいか（笑）
詐欺師は大変に上手なので、その場で見抜くのは至難の業と思う。
お金の話が出たら、とにかく考える時間と相談する人が
いるかどうかが分かれ目ですね(^▽^;)