Nicotto Town


彩の松ちゃん


防犯意識が必要な時代になった

昔は絶対なかったはずだが、今は突然襲われる時代になってしまった。家の中にいれば安全かと言うとそうとも言えないし、外を歩いていても暴漢に襲われる危険が全くないとは言えない時代になってしまった。
まず家の中にいて注意が必要なのは、突然の知らない人の来客である。よく宅配業者を装って強盗に入るなど自分には起こらないと思っていることが現実に起きているのだから、来客の応対は慎重さが必要だ。
私の場合は、玄関のブザーが鳴っても玄関は開けないことにしている、玄関のドアを開けたら殴られたり刺されたりするのはご免なので、リビングのサッシの窓越しに来客者を確認してから、応対をするようにしている。
新型コロナウイルスの関係もあり、来客との接近は避けなければいけないので、安全性の面からも突然の来客者との対話は接近しないことが無難である。
必要に応じて室内には、防犯用具たとえば防犯ブザーや木刀など相手を撃退できるものを用意しておくと命拾いできるであろう。少なくとも命は落としてはいけないのだ。

そして外出しているときでも誰が後を付けているか分からない状況も知らないうちに起きているかもしれない、のほほんと街中をぶらついていると突然刺される事件も何度か起きている、武道の心得があれば殺気で気づくことが出来るだろうが、一般人は何も意識していないのが現実だろう。人が集まるところでは、常に周りの人の動きを監視するぐらいでいないと、危険を回避するのは難しいと感じせざるを得ないのだ。

 

話は世界に向けるが、台湾がウクライナのように侵略されたら日本はどうするか、当然米国は支援に回るが、日本はどこまで手を出すのか、何も決定しないまま増税だけ宣言しても反対する国民は多いはずである。ウクライナのように武器の供与支援なら米軍基地へミサイルは飛んでこないかもしれないが、台湾は島であるから武器の供与は実行的に困難と見るので、空からの攻撃支援になると思われるが、報復攻撃が米軍基地にあれば自衛隊基地にも被害が及ぶのは歴然としているので、日本からの反撃が始まる流れになると、ミサイルの撃ち合いが始まりかねないと推理してしまうが、その先はエンドレスとなり何万人と犠牲者が出ることにシナリオを描いてしまうが、違うシナリオは描けるのだろうか。防衛費が多ければ多いほど長いシナリオになる気がしてならない。

 

さて今日からロシア軍はベラルーシで合同軍事演習を行うが、何のために訓練をするのか、当然攻撃をするために行うのであって、地面凍結もちょうどよい時期になってきているので計画どおり大規模攻撃を1月下~2月上にかけて企んでいそうである。そうでなければ無駄な軍事演習など今やる必要は無い。

 

防犯とはニュアンスが違うが、食料品の値上げがますます進む2023年になる見込みである。円安が円高に変わったものの原材料が高騰しており加工食品に価格が上乗せされているが、今後販売される特に加工食品はそのまま上乗せ価格が反映されるので、やはり食料品の価格は下がることは無いだろう。ゆえに食料品は、加工食品を控えるようにして、安価な原材料を探し求めて手作り料理を行うのが、一番経済的であると考える。まだまだ何か月も高騰は続くと考えたほうが無難だ。

 

 




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