Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん1/16

三郎丸「たのもう!」ネズミ「ちーす、暗殺一丁~」

鯨「?何事?」三郎丸「・・・私は三郎丸。満月鯨、貴様を始末に来た」
レイ「突然っスね」三郎丸「少年よ、ドラマは突然に始まる物なのだ」
鯨「何か話し合いで済みそうではないのかい?」ネズミ「どうだろ?」
三郎丸「私は干支兎神の光側候補者の使い、三郎丸!
  まぁ後はカクカクシカジカだ、嘘偽りは一切ない」
干支兎神「我々の関係者だったんですか!?」レイ「一目瞭然っスね」
鯨「あ~、もうオイラは中立の人間としてセットされてる訳か~」
ネズミ「コイツは昔のダチだが、それなりに強いぞ?」
鯨「光側は人間抹殺強硬派だったよね?」三郎丸「そうだな」
鯨「乗り換えるから勘弁してって訳にはいかない?」全員「(ゲスッ!)」
鯨「付け加えとくとオイラが動いた所で票数は移動しないぞ?
  多分闇側か誰かが「ついでに〇しとけw」って感じでけしかけてるだけ」
三郎丸「・・・貴様には思想いうモノが無いのか?
  ただコバエの様にウロウロするだけの虫けらなのか?!」
鯨「「交渉」してるだけだけど、気に入らなかったらすまん」
三郎丸「そうか解った。満月鯨、貴様の首を取り。
  高く掲げ、闇共に光がどれだけ偉大か示すとしよう!」
レイ「こういうパターンもあるんスね」ネズミ「シナリオ通りって奴だな」
鯨「くっそ、交渉決裂かよ」干支兎神「交渉というか闇取引でしたね」
三郎丸「私は貴様の技構成等を調べ上げている、私の勝率は高いと知れ!!」





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