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ウイルス戦争 神は死んだ


阪神淡路大震災当時の政治家は判断が遅い

阪神淡路大震災当時の兵庫県知事 貝原 俊民(かいはら としたみ)
5時46分に大地震が起きたのに兵庫県から正式に自衛隊へ出動要請が出たのが10時。

実際には貝原 俊民は自衛隊に出動要請しておらず、職員が勝手に返事したことで自衛隊は出動した。
貝原 俊民は「シビリアンコントロールだ」と言いながら最後まで自衛隊に出動要請しなかった。
このため初動の対応が遅れ多くの兵庫県民が瓦礫の下で火事に焼かれて死亡した。
死者6,432名

何で兵庫県知事はすぐに自衛隊に出動要請しなかったのか。
シビリアンコントロールという難しい言葉で逃げている時点で、この者に政治家として一番簡単な判断ができないことが分かる。
貝原 俊民は自衛隊の判断が悪い、警察が被害報告しなかったのが悪い、と責任転嫁ばかりして逃げ回った。
当時、 国土庁防災局が自衛隊派遣の要請を行うよう通達したにも関わらず、貝原 俊民は出動要請せずに漫然と被害報告を聞いていた。

貝原 俊民は81歳で交通事故で死亡。
旭日大綬章という勲章を彼は持っていた。

村山富市首相という愚か者は震災当日、経済諮問会議などの どうでもいいスケジュールを優先し震災対応を後回しにしていた。
「震災で大変な事になってますよ」と声をかけると村山富市は「そうかい」と返事した。
結局、コイツが震災の大きさを実感したのは昼の報告を受けて、以降である。
はっきりした被害報告が上がってないからと、当日のスケジュールを優先した村山富市は間違いなく、総理不適格者であった。
こういう判断が遅い政治家連中が兵庫県民を無駄に死なせたことを真剣に考えるべきではないか。

新型コロナ騒動の最中、当時の井戸敏三兵庫県知事は備蓄していた、ほぼ全てのマスクを無料で中国に送った。
このため兵庫県民はマスク不足で次々と新型コロナに感染。
保育園、幼稚園、小学校などでマスクが必要なのに兵庫県のマスク備蓄はほぼゼロだった。
この様に兵庫県知事は代々、碌でもない政治判断をする者が就任しているのだ。
まともな政治家を選挙で選出する必要がある。




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