びっくりした
- カテゴリ：日記
- 2023/01/07 15:07:19
昨晩、毎度いつもの峠に
いつも通り 走る前に一服しようと
奥のUターン場所にある自販機でコーヒーを買って
ふと振り返ると。。。
左後ろの歩道の隅におじぃちゃんが座り込んでいた。
時間は深夜12時過ぎ
全く気配を感じてなかったから思わず「うわっ」ってなった
酔っ払い？ 徘徊？ 寒い中どちらにせよ普通ではない
時間と場所を考えると犯罪に巻き込まれる可能性もあるので
取り敢えず車に乗ろうとドアを開けたところで 今度は後方が赤く光り始めた
この嫌な感じの光り方は。。。
パトカーは私の車の後ろに止まった。
お巡りさんはおじぃさんを見つけて指さすと
「あの人の件できました。 アナタが通報者ですか？」
「いえ 違います」
（どちらかというと いつも周辺住民に通報されている者です。。。）
ちょっとドキドキした
誰かがちゃんと警察に連絡してくれていたようで安心した。
もし 徘徊でこの寒い中 誰にも発見されずに一晩放置されていたら。。。
どこにいるのかさえ分からなくなる
もっと歳をとれば自分にもいつかそんな日が来てしまうのか？
時の流れは残酷で人としての尊厳すら奪い去る
そんな事を考えてちょっとシンミリしてしまいました。
黒髪ロングは男受けは良さそうですけど
シチュエーションによっては怖いですね。
ハマってしまった となるとかなりの時間が経過してそうなので
本当に夜景を見ていただけなのか疑わしいｗ
私も、雪の日に、白い服を着た黒髪のロングの女の人に出くわしました。
大したリアクションもなく、一度通り過ぎて、幽霊！？って思いましたが、
本物だったら尋常じゃないので、引き返して声をかけました。
そしたら、道を入ったところに車があって、彼氏さんと思われる人が
脱出を試みていました。
どうやら、雪が積もった土の駐車場に車を停めて
夜景を見ていた様子。そして抜け出そうとしたら、ハマっちゃってたのね。。。
麓まで乗せてほしいというので、公衆電話の所まで送りました。
しかし、彼女さんは怖かったですｗ
いえ、幽霊や犯罪者の可能性もあるので
車の中に逃げ込んでから様子を見よう と思っただけです（汗）
りょうちゃんは、とりあえずおじいちゃんを自分の車に乗せてあげようとしてたの？
優しいね。
おじいちゃん、どこから歩いて来たんだろうね。
時間を考えると、ご家族がとても心配されてただろうね。