南岸低気圧のシーズン
- カテゴリ：日記
- 2023/01/07 00:27:14
現在の偏西風は、日本列島の南岸を西から東へ真横に流れているため、寒気が日本全体を覆っているので、移動性低気圧が南岸を通過すれば雪になる確率が高くなる。ただ今日の低気圧は陸から離れているため、海水温で温められるので雪にはならず雨となるだろう。
しかし現在の偏西風では、低気圧が南岸を通過しやすいので、今後も頻繁に関東に雪が降る可能性が多くなると予想する。今、日本へ流れ込んでいる気流は、北極付近からウクライナ北部を経由してアジア大陸から九州へ流れ込んでいるので、今年は九州南部でも大雪の可能性はありそうな予感がする。
ところで今日の埼玉は雪も雨も降らずほとんど快晴に近いほどの良い天気となりました。なので朝から落葉焚きをやってましたが、とりあえず奇麗になったので、火の消し忘れに気を付けて一日が終わってしまった。
一方で今日は、午前6時5分成田発の福岡行きGK501便に爆破予告があったそうだが、爆弾は見つからなかったようであるが、いたずらなのであろうか、とんでもない時代になってしまった。
さて今日も新型コロナウイルスは、２０万人台を維持しているが、実際のところ感染者数は公表された人数より多い可能性もある。今日から三連休でもあり、人の移動は多くなるだろうし、中国の春節で観光客の増加もあるだろうから、感染者の増加傾向はまだまだ続く可能性がありそうだ。
