初水天宮
- カテゴリ:占い
- 2023/01/05 15:19:37
ニコットおみくじ(2023-01-05の運勢)
こんにちは!冬型の気圧配置で、太平洋側は広く晴れるが、
日本海側は雪や雨の所が多い。
沖縄は晴れのち曇り。
最高気温は全国的に平年並みか低い。
【初水天宮】 はつすいてんぐう
☆5日は水天宮の御縁日でありまして、
新年の最初の御縁日に執り行われます祭典です。
<概要>
〇水天宮(久留米市)
水天宮は、全国各地にあります水天宮の総本山です。
約370年久留米市に鎮座しています。
安産、子育て等、子供に関しますことや、
水難除け、漁業や開運等、水に関わりますことに御利益があるといわれています。
@安産祈願
特に安産祈願に訪れる人が多く、
参拝だけではなく、しっかりと祈願してもらう人も多いです。
@境内
福みくじや屋台も出店しています。
@公共交通機関がおすすめ
参拝数に対しまして駐車場の数が少ないですので、
電車等の公共交通機関がよろしいでしょう。
1月5日の初水天宮祭は、1日位の人出がありまして大変混雑します。
<水天宮>
@住所
福岡県久留米市瀬下町265-1
@例年の人出
約10万人
@祭事
1月5日(木) 初水天宮祭
@参拝時間
終日
@社務所時間
9:00~16:00
*変更有
@屋台
10数店舗出店
*屋台の時間は不明です
@最寄り駅
JR久留米駅水天宮口より徒歩約10分です。
@車でのアクセス
九州自動車道久留米ICから約20分です。
*ご参拝前に公式HPやSNS等でご確認ください
*2022年に引き続きまして、分散参拝を呼び掛けています。
@電話番号
0942-32-3207
〇御祭神
@天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
日本神話の天地開闢(かいひゃく)におきまして登場します神です。
★開闢(かいひゃく・かいびゃく)
世界の始まりの時、天と地が初めて出来た時、
信仰の地として山を開くこと、初めて寺院を造ることといいました、
何かが生まれて始まることを意味します言葉です。
無秩序であることや、地球が出来た当時を表す場合もあります。
「開闢」には四季がありまして循環します天地の摂理によりまして、
宇宙でも季節が変わりまして、天地と人間世界に激しい変革を
もたらしますようで、夏から秋に変わります時に、
「開闢」の中でも最も大きな規模の衝撃を変革をもたらしまして、
時間の秩序が変わるようです。
神名は天の真中を領する神を意味します。
「古事記」では神々の中で最初に登場します神でありまして、
別天津にして造化三神の一柱です。
@安徳天皇(あんとくてんのう)
1178年12月22日ー1185年4月25日
第81代天皇(在位:1180年3月18日ー1185年4月25日)
歴代の天皇の中で最も短命な天皇です。
高倉天皇の第一皇子です。
母は平清盛公の娘様であります徳子様です。
@高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
平徳子(たいらのとくし/のりこ)様
1155年ー1214年1月25日
日本の第80代天皇であります高倉天皇の皇后(中宮)です。
院号は建礼門院(けんれいもんいん)様です。
安徳天皇の母で国母です。
父は平清盛公で、母は平時子様です。
異母兄に重盛様、基盛様、同母兄弟に宗盛様、知盛さま、重衡様がおられます。
壇ノ浦で入水(じゅすい)せずに、
平家の残党に警護されて地方に落ち延びたとする伝説があります。
@二位の尼(にいのあま)
平時子(たいらのときこ)様
1126年ー1185年4月25日
平安時代末期の女性です。
平清盛公の正室です。
位階は従二位で二位の尼と称されます。
下級公家であります平時信様の娘で、母は二条大宮様の半物です。
*二条大宮様・・・令子内親王様
権大納言であります平時忠様の同母姉です。
平滋子様(建春門院様)の異母姉です。
また能円様の異父姉にもあたります。
〇水天宮の由来
安徳天皇の母であります高倉平中宮に使えていました女官であります
按察使局(あぜちのつぼね)伊勢様は寿永4年(1185年)3月24日
壇ノ浦の戦の後、千歳川の辺りの鷺野ヶ原(さぎのがはら)に
遁(のが)れて来まして、建久元年(1190年)初めて水天宮を祀りました。
*千歳川・・・現:筑後川
伊勢様は後に剃髪(ていはつ)をしまして名を千代様と改めました。
周囲の民に請われまして加持祈祷等を行っていましたところ、
霊験あらたかでありました為、尊崇しますものが日増しに多くなりまして、
尼御前と称えられまして、当初水天宮は尼御前神社と呼ばれていました。
千代様は、中納言であります平知盛卿の孫であります
平右忠(すけただ)様を養い後嗣としまして、
現在に至るまで子孫が代々宮司職をつとめています。
第22代宮司であります眞木和泉守様は幕末の激しい動乱期に
勤王派の旗頭としまして、王政復古に一生を捧げました
明治維新の先覚者です。
その後・・・
千代様逝去の後、里人その墓を営み松を植えまして千代松明神と崇め奉りました。
千代様は大和国石上布留神社の神官の娘にして、
墳墓は久留米市内にありますアサヒシューズ株式会社の正面前に在りまして、
奥津城祭(墓前祭)は毎年春に奉仕されています。
*石上布留神社・・・現:石上神宮
古来より水の神として農業、漁業、船舶業者のみならず、
子供の守護神、安産、子授の神としても人々の信仰が篤く、
畏くも明治天皇御降誕の砌(みぎり)、
孝明天皇は水天宮へ御祈誓遊ばれ御報賽として御安産の後、
鳥の小餅を御内々に御献供遊ばされました。
このように御霊験あらたかにより、
明治元年10月3日、禁裏御祈祷所(勅願所)に仰せ付けられました名社です。
〇鎮座
筑後川流域は洗浄になることが多かった為、
兵禍を避けまして幾度も社殿を遷しまして、
慶長年間には久留米市新町1丁目に遷りました。
慶安3年(1650年)久留米藩2代藩主有馬忠頼公によりまして、
現在の社地、社殿の寄進を受けましてこの地に遷し奉られました。
文政元年(1818年)11月1日には、
第9代藩主有馬頼徳公が江戸三田の藩邸に御分霊を勧請しまして、
明治4年、現在の中央区日本橋に御遷座されましたのが現在の東京水天宮です。
この他に筑後地方をはじめ、全国、ハワイ等各地に鎮座します水天宮は、
全て水天宮(久留米市)を本宮とします御分霊社です。
問題 同じ福岡県内にあります老舗和菓子屋「如水庵」さんでは
ある果物を使用した大福を販売しています。
そのある果物を教えてください。
1、メロン
2、イチゴ
3、ブドウ
〇如水庵 博多駅前本店 さん 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目19-29
1月5日を如水庵の正解の果物大福の日と独自に定めまして、
毎年1月5日から正解の果物大福を作り始めています。
*販売は1月6日(金)より、期間限定で販売スタート予定です。
@正解の果物大福
正解の果物、白餡、餅それぞれの素材の良さバランスの良さが
美味しさの秘密です。
@価格
・単品 270円(税込)、4個入り 1124円(税込)
6個入り 1664円(税込) 10個入り 2754円(税込)
@お電話でのご注文は 受付時間:9:00~17:00
0120-39-0052
ヒント・・・〇正解の果物 あまおう
見た目が大きく丸みがあり、濃い赤色です。
糖度が高く、甘みしっかりでジューシーです。
お分かりの方は数字もしくはある果物をよろしくお願いします。