Nicotto Town



重賞展望


【シンザン記念】3年連続中京1600での開催。22年は35.2-23.8-35.1で21年は34.7-23.4-35.2とミドルペースで中盤そこまで緩まず持続力勝負といった感じ。馬場にもよるとは思うけどある程度内や前で立ち回れるタイプが恵まれてる印象。血統では過去2年で3頭が連対のモーリス産駒、去年1,2着馬の母父やったキングカメハメハが目立つ。

正直どれが人気するかも読めへんしダブル登録も多くてどれが出て来るかもわからんから展開含めて予想しにくい。1番人気はディープ産駒のライトクオンタムかな。新馬戦の時計はまずまず速いし能力自体はあると思うけどテンの3Fがスローでの逃げ切りやから逃げられへんかったらどうなるかは未知やし、母系のスピード色が強い小柄なディープ産駒やからこの時期の力の要る馬場でどうかなってのはある。注目馬を挙げるのも難しいけどまずはクルゼイロドスル。デイリー杯は変な掛かり方して負けたけど未勝利戦は強かったしここでも通用するはず。血統的にも中盤流れて持続力寄りのレースになるのもプラス。ただジュニアCに行くんかな。あとはクファシル。これも新馬戦はスローの逃げ切りではあるけどモーリス産駒で馬体も500キロ近くあるからパワーはありそう。あとは前走スローで取りこぼしたヒップホップソウル、勝ち上がりに時間はかかったけど骨っぽい相手と走ってきたトーホウガレオンあたりを。





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