Nicotto Town



重賞展望


2022年の年間回収率は約220%、的中率は約34%でした。大半は2レースでの物やけど年間で200%超えたのは多分初めて。来年も100%は超えるようにしたいです。

【京都金杯】3年連続中京1600での開催。21年は35.2-23.3-34.6とややスローながら中盤締まった流れで22年は34.1-23.7-35.1とややハイで若干中緩みがあって上がりのかかる競馬。速い上がりを求められるというよりは持続力を求められるような感じかな。差し馬の好走もあるけど外回すというよりはロスなく回したほうが良さそう。今年のメンバーを見ても速い流れで飛ばしそうなタイプはおらんし逃げ先行馬も少なめ。基本は内や前か。血統では去年の1~4着はキングマンボの血を持つ馬で一昨年の勝ち馬もキングマンボ系で2着馬もヌレイエフ持ち。ナスルーラやダンチヒも悪くはないはず。

マテンロウオリオンは近走後ろからの競馬になってるのが気になるけど去年同時期にこのコースで重賞勝ってるし血統的にも適性は高そう。ノリさんが中山金杯のマテンロウレオやなくこっちに乗るってことは勝負気配ってことなんかな。オニャンコポンはそもそも2000メートル以下に出走した経験すらないしスローや中盤緩む流れでの好走が目立つことから中盤ある程度流れることが想定されるここは重視はしにくいかなと。イルーシヴパンサーは確かに東京新聞杯の勝ち方はインパクトあったけど4角で前半分にいた馬と後ろ半分にいた馬がそっくり入れ替わるほどの差し決着やったことを考えればハマった面もあった。これでその後の2戦は狙いにくい馬になったなと。能力はあると思うけどどうしても後ろからになる馬やからね。今回人気が落ちて馬場や展開がハマると見るなら狙って良いタイミングかもしれんけど慎重に判断したい。プレサージュリフトはマイル戦に戻るのは良いと思うけどクイーンCは流れが緩かったし古馬相手の重賞の締まった流れでどれだけやれるかは未知数。人気しそうな馬たちは差し追い込み馬が多いから穴を狙うなら内や前かなと。枠はまだわからんけど前に行ける馬からベレヌス。絡まれると良くないし千八ベストな感はあるけど前半スローからのロンスパに持ち込めれば面白さはある。あとはこれも前に行けて2走前に同コースで勝ってるアルサトワ、差し馬からはスパッとは斬れへんけど末脚の持続力を求められる流れになればタイムトゥヘヴンも面白そう。





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