近頃、ロイヤルブレッドを食べて、「ちょっと高い食パンっておいしいな」と感動してたんですね。なので、ロイヤルブレッドを続けて二回程買ってた私に、タイムリーにも、食パンの贈り物。ありがたや。ありがたく頂きました。銀座に志かわというとこの、食パン。なにこれ。

パンっていうか、もう、牛肉…？ていう食べ応えというか。食パンだと思って食べたら、常識覆りました。なんですか。食パンなのに、主食みたいに美味しい。食べ応えがある。何いってるんだろ。食べてみたらいいと思います。なにこれ？？？？めちゃくちゃ美味しかったです。食パンっていうより、なんだかもっと、クリームパイみたいな重厚な美味しいコク深い感じ、食パンとしての小麦の美味しさ。何もつけなくても、もうぱくぱく食べた。バターつけたらもっとおいしかったけど、ぜひ生食パンで食べてほしい。もう、食パンっていうより、牛丼？みたいな。なんていうのだろう。牛のクリームのコクが凄いというか。ちょうどいい小麦感が、米と牛肉たべた時の、牛丼食べたときの旨味と重厚感にそっくりというか。そういうパンでした。美味しかった…。雷にうたれたような気分の、衝撃の美味しさでした。

　子供もこころなしか、ぱくぱく食べてた。やっぱりそれなりに、美味しいものを美味しいと食べている子供。てことは、やっぱり私が作る料理があんまり美味しくないって事なのかな。精進必要だ。それにしても、に志かわの食パン、凄く美味しい。今まで音に聞いてはいましたが、「とはいえ、食パンでしょ？食パンが美味しいっつっても、食パンでしょ？食パンの美味しいなんて、たかが知れてるんじゃ」と思ってました。なんかそういうのじゃないんですよね。食パンの美味しいっていう感じじゃなく、…もう、なんていうか。ほんと、食パン食べて、しゃぶしゃぶ食べた位の満足感があったんですよね…。凄い美味しいんです。完璧というかんじ。これはぜひ食べてみたらいいのではないかと思う。

食パンじゃ　ないようなのよ　このうまみ

食パンじゃないのかっ？というとそうでもなく、ちゃんと食パンなんです。そんでなんだか全く異次元の美味しさだったんです。凄い。家庭では真似なんてとてもできそうもない美味しさでした。