12/21 キラキラと４択
- カテゴリ：タウン
- 2022/12/21 04:49:00
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/12/21
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| 自然広場 | 5 |
| コーデ広場 | 15 |
４択 「四季がある」
キラキラ 「自然広場」 釣り堀 プール
「コーデ広場」建物 やや右
4択 日本のよいところは？ → 四季がある
日本人のいいところじゃなくて「日本のいいところ」は四季だねぇ。
今は冬だけど樹氷が見れるところはとても綺麗だろう。
・・・寒いので行かないが。
春の花はすごく綺麗だし、秋の紅葉もとても綺麗だ。
その季節を楽しむためにすごく美味しいわけじゃないが花を食べたり、葉っぱをなんとか食べようと苦労したり、季節に寄り添おうという心が起きるのも納得の美しさ。
自然に日本人は寄り添っている。
季節のうつろいについてくるものを覚え、愛で、受け入れている。
今では最後は仲良く暮らす「アリとキリギリス」の話。フランス原作では「アリとセミ」の話らしい。
それがアメリカに渡った時に「・・・・セミ？よくわからんキリギリスでいいか」と変更され、それが日本に伝わったらしい。
なんでわからんのじゃーーーー！！！
と思うのだが、虫の声、と欧米では表現せず「虫の音（しかも騒音）」らしい。
ミンミンゼミもツクツクボウシも鳴き声からの命名だが、虫の音をわざわざ聞き分けたりもしないらしい。
日本の夏にセミがいることはわざわざガイドブックに注意が書かれる程のビックリ現象なのだとか。
江戸末期に日本に来た欧州人がセミが鳴いている木を指さして「あの音のする木はなんだ！持って帰りたい！」と言ったという・・・。
欧州にだってセミは生息している。
森と街とが日本よりはっきり分かれているとはいえ、街中にセミがいないのはすごく不自然。
たぶん・・・ずっと昔から「騒音」として処理していた？
自然は人間が制するもの、という考え方をする欧州と自然災害が多いからか自然と一緒に生きていくしかないと見切りをつけた日本人との差か？
全員がそうとは思わないが、私の住宅地にアメリカから帰ってきたご家族がいたのだが毎年夏前に家中をビニールでつつんでバルサンする業者に頼んでいた。
めっちゃ虫嫌いなんだね！
海外には日本ではありえない有害な虫もいるので、そういうのが幸いにして少なかったというのもあるのかな？
かように生物にランク付けしてクジラ殺すな、イルカ殺すな言う欧米人の”命感覚”ってわからん。
「肉食禁止の聖なる日」に魚を食うような奴らだからなぁ。
魚の肉は肉じゃないんかーーーい。
命のランク付けする他の宗教は全ての生物の命、生物どころか、石や岩などの生きていない？ものの生命？？も大事という日本古来の神道とは相容れない。
全ての命は大事という仏教の教えは神道と近かったために受け入れたが、最初に入ってきたのがキリスト教だったらはねのけていたんだろうなぁ。
布教が禁止されていない現在でも、一神教の教えは日本で信者が人口１％を超えることはないのだそうだ。
よくわからないが、ストップするらしい。
無信教だーと思っている日本人のほとんどが実は神道に染まっているってことなんだろうなぁ。
ちなみに神道に「入信する」という概念はない。
赤ちゃんの時にするお宮参りは元気に育ちますようにという祈りだけで、別に入信しているわけではない。
日本で暮らしていたイスラム教徒が脱イスラムしたくて「神道に入信したいんです！」とやってきた時に神主さんは困り果てたという。
自然と共にある日本では自然に入信しちゃっているのだった。
そして欲しい部分だけ切り取って残りは捨てるんだと。
それ、あんた達がやってきたことだから！
日本は髭一本まで無駄にしないで使いますから！
自分達の悪行を日本になすりつける外国が多くて日本かわいそう(T . T)