Nicotto Town


彩の松ちゃん


今日は親の法要の日だが法事と何が違う

よく会話では法事という言葉を使うが、今日は故人の命日に死者の魂を供養する行事なので特に「法要」と言うようになっている。なので法事は、仏教全般の行事のことを指しているのだ。

しかし仏教には、法要の回数が多すぎると感じるが、お布施、食事会やお返しの費用もバカにならない、特に長男は常に小遣いを貯めておくことが必要だから大変である。

 

今日は、ユニセフ創立記念日である。1946年(昭和21年)12月11日、国際連合児童基金(ユニセフ)の前身となる国際連合国際児童緊急基金(UNICEF)が創設されたのである。
戦後の日本では食べものが十分にない子どもが多かったので、ユニセフは1949年(昭和24年)から学校給食を通じて日本の子どもたちに脱脂粉乳の配布を行ったことは、記憶にある方も多いだろう。

第二次世界大戦が終結して、戦争で家族や家を失い、食べものもなく、厳しい生活を送る子どもが沢山いたため、ポーランドの医師ルドウィク・ラフマンが子ども支援のための機関の創設を提案し、第二次世界大戦終結の翌年にユニセフが誕生したのだった。やはり思い出すのは脱脂粉乳の味である。人によって旨い不味いと感想はいろいろあったが、昔は旨いものなど卵とサツマイモくらいで自給自足のものしか無かったので、脱脂粉乳は旨かった記憶がある。チャンスがあれば飲みたいものである。

 

 




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