カラスの整列 ☆
- カテゴリ:タウン
- 2022/12/10 00:08:12
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/12/10
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 3 |
教会広場 | 4 |
4択 笑福亭鶴瓶 ☆
今日、現場から帰宅する際、何気に上を見上げたら
左右の電線に100羽近く、静かにカラスが並んでてびっくり・・
こんな光景を見たのは弟が最初のおイタをしでかして
母が自殺を考えたり如何にもこうにも救いのない
切羽詰まった時期に私が神社に、家族の窮地を救うために
初めて苦しい時の神頼みをした日のこと。
その時が、考えてみたらスピ体験の初めての時だったかも・・
当時の私は世の中の常識みたいなことを洗脳的に埋め込まれて
自分を犠牲にしても家族を守る、だとか、今の世界の美談や価値観を
教育やら本やら常識やらで、一種の洗脳とは自覚せずに
弟を救えるなら自分を身代わりに、的な純真な願掛けをしそうだったのですが・・
その願掛けの手前に・・
本当にそれでいいのか?
と、すごく強い問いかけが神社の拝殿の前でテレパシーのような感じで
聞こえる、というよりは強く感じて・・
その時、自分を犠牲にしても人や他人を助ける、という
洗脳に対して初めて自分なりの疑問が湧いたのと、
弟や家族に自分、という自分自身にとっての宝を壊してもいいだけの
価値があるのか?というような問いかけにも思えたので
そこで、自分を身代わりにしても、とか自分自身が代償を支払ってでも、
という願掛けを手前でやめて・・
とりあえず、家の中が無事におさまりますように。。的に願った記憶。
それが効いたのかどうかはともかく、その帰り道に奇跡のような
いくつかのイベントが起きて、危機的状況だった全てが一瞬にして解決する、という結末を迎えたのでしたが・・
その願掛けの帰り道、神社前が小学校と幼稚園を挟んだ道路になっているのですが
両側がフェンスになっていて、そこにものすごい数の、
100羽近くのカラスが両側にズラーっと整列するように無言でじっと止まっていて
そこを通る私を全部のカラスがじーっと目で追って凝視している感じで、
その朝まで朝も晩も実家を取り囲んで朝も夜中の区別もなく鳴いていたカラス群はその朝を期に嘘のように消えたのでした・・
そのころは数々の変な現象もあったり、生まれて初めて死臭というもの
を感じたり、家の中に何やら半透明の何かがいくつもうごめいていて
朝目覚めるといつも家の周りはカラスだらけでカラスの鳴き声が
目覚ましがわりのような奇々怪界の様相でした。
おそらく、母も弟も思いつめて死を考えていたことで、
そういったものを呼びつけてしまい、家中変なものが蠢いて、
その臭い(死臭)を嗅ぎつけて無数のカラスが朝から晩まで
我が家を取り囲んで籠城していたのでしょうけど・・
私が神社に願掛け予定で参った朝、それまで家の周りを取り囲むように
していたうるさかったカラスたちが、神社前のフェンスに100羽近くもいるのに
左右に無言でずらっと止まってじーっと私を見守る様は異様そのものでした。
結果、あの時わが身に代えても、の願掛けをしなくてよかった、と
後々何度も思ったのですけど、後の弟の数々の所業や人格の低さから
親、職場、家族、他人に迷惑をかけ、女に騙されて悪い女に貢ぐお金を家族から
搾り取るためならどんな嘘でもつく、挙句は父の1千万の退職金全部は弟の借金のかたになり
借金取りやら面倒ごとは全て両親に負わせて自分はお金さえ手にするとトンズラ行方不明の繰り返し・・
こんなクズのためにあの当時、自分を代償にしていたら、と思うと・・
あの時「本当にいいのか?」と問われたのがいまだに意義深いかもです。。
カラスの異様な光景はこれとは別に今一度見渡す限りのカラス状態で
この世のものとは思えない風景を見たことがありますけど・・
カラスの整列は、あの弟の件での願掛けの時以来かも?
とはいっても、今回のカラスの整列は忌的なものは感じなかったので
問題ないようです・・
試しに占ってみましたが・・
別段問題なし、の模様。
それにしても、100羽以上のカラスが無言で整列してる絵って
異様かもです^^;l
カラスって集団だとやたら騒がしいのに、
全く存在感を感じないほど静かに100羽ほどのカラスが静かに整列してるのって
異様な光景でした。
子供の頃は前日まで朝から晩まで家の周りで死臭を嗅ぎつけたように騒いでいたのに
整列の時は一羽も微動だにせずじっと並んで私を凝視していたので怖かったのですが
今日のカラスはなんだか格の違うカラスの一団のようで怖さは感じず感覚的には高貴な感じがしました・・
不思議ですね^^
100羽って・・・!!
でも、今回は守ってくれた感じで、良かったですね!!