続くじらさん12/7
- カテゴリ:日記
- 2022/12/07 18:21:23
名作ピュア「ヨーZFぅ!!(≧▽≦)会いたかったわ!!」
犬おじ「ハッハッハッ」レイ「彼女は全設定を使い切ってないらしいっス」
鯨「(;´Д`)誰から聞いた?」レイ「リオンさんから聞きましたが?」
リオン「(定位置でお茶を飲んでいる)」鯨「全部出しても仕方ないだろ」
レイ「出し惜しみも後味悪くないっスか?」鯨「表現しにくいんだよ」
リオン「(読んでいた本を閉じて)彼女は「世界的名作」の
全ての設定を内包する事ができる少女だった」
鯨「つまり車椅子の少女を召喚したり」名作ピュア「Kララァ!」
鯨「気難しい家庭教師を召喚したり」名作ピュア「露店マイヤーさん!」
鯨「ダイヤモンドプリンセスだったり」名作ピュア「凄いわ!お父様!」
鯨「学校の屋根裏で生活したり」名作ピュア「私負けないわ!」
鯨「母を訪ねて三〇里したり」名作ピュア「猿も死んじゃうわ!」
鯨「煙突掃除したり、アライグマが暴走したり、家なき子になったり」
レイ「(;´Д`)さすがに胃に酸っぱい物がこみ上げてきたので止めましょう」
鯨「(´・ω・)ありがとう、今日は酒飲みたかったんだ」
なな「(;´Д`)来てみれば笑えない話に昼飲酒とは」モリ「(;^ω^)ぅわぁ」
鯨「さすがに店閉めてから飲むから。それだけネタはあったんだ」
リオン「使いこなせなかったがな」鯨「(;´Д`)ぅぐぅ・・・」
レイ「犬おじさんについては深い設定があったんスか?」
鯨「全く無いが結局「涎」と「ボケピュアとのシンクロ」がいい感じだったな」
リオン「誤魔化した感があったがな」レイ「成程」鯨「(;´Д`)厳しい」