ゲシュ崩ログ 103 服代②
- カテゴリ:日記
- 2022/12/03 16:17:28
服代について気づかされる事がある。好きで穴があいた服着てるところがあるんですが、100円の布でああだこうだしてる私は、恵まれない人たちといわれている寄付支援してくれ~と寄付を募るときに、恵まれてない人たちを撮った写真を見て、着てる布に目がいって……。この布なかなかオシャレじゃない?とか思ったりして…。こういう地域のこういう支援対象の人たちでさえ、オシャレ心を忘れずに、オシャレに着こなしてるとかいう事実に気づいたとき、やっぱり健康な肉体で健全な人はオシャレに見えるように服を着こなすんだな~と思ったりして。やっぱり服は着れてたらなんでもいいなんて言うけど、それなりにオシャレに見えるようするのが人間なんだ…と思いました。現代ではペットの犬でさえ服着てるんだから。人間も綺麗な服を着なくては。自慢じゃないけど、これ100円なのよ~って言ってみたら引き笑いされてしまった。やっぱそこまで安いのは無いんじゃ…っていう事かな。学生じゃあるまいし。大人になったら大人らいし服を着なくては。変な服ばかり着てたらTPOがわからない人だと思われるんじゃないだろうか。そんな心配をするのがね、貧乏という事で、裕福な人の悩みはもっと次元が上のほうにあるんじゃろう~な~という気がします。服についての悩み。なんか違うレベルで悩んでしまっている。もう少しレベルの高い悩みを悩みたいな。それにしても、色んな服が似合うようなスタイルにまずダイエットからしないといけないので、私とオシャレには、ワシントンとロサンゼルスくらいの距離があるみたい。子供のころは「大人になったらもう少しオシャレしたいな~」とか考えてたけど、いつになったら私とオシャレがうまくマリアージュする時代がくるんだろう。いつになってもオシャレとまだ縁がない。オシャレとお世辞でも言われた事ない。このままでいいのかな。老人になって余裕がでたら夏木マリさんみたいな自由なオシャレしたいな。還暦の人で若々しいおしゃれしてるのって若々しさと年齢のギャップが妙にマッチしておしゃれに見えませんか。ハデな服と還暦。若い人だとお笑い芸人?みたいな感じが還暦様になると何だかハデればハデるほど、いい感じの年上に思えるの私だけですかね。
ブスデブで 貧乏暮らし 服は無い
あれ。自分の人生五七五に要約してみたら、死んだほうが幸せかな?っていう気がしてきたな。怖…。でもまだまだあと少し死にたくないです。子供の成人式くらいまでは生きたいです。悲しい~。そして私は子供の成人式にかかる和服の値段に「私はそんなにお金かけなかった…」みたいなこと言いそう。とても予想できる。きっと預貯金ギリギリのカワイイ服を着せようとしてるだろうな。その時も今の私みたいに。