子供が、コインゲーム面白いという。百円で十枚ないし十数枚のコインを両替して、それでゲームをする。もともと小さい子供用のゲームコーナーなだけあり、やっぱり子供はそれなりに楽しそう。あんまり理解してない難しいゲームもある。難しいゲームは子供のほかにお年を召された方が楽しんでいるのをよくみかける。大人って老人になると子供に若返っていくというか、そういうのをしみじみ感じるコインゲームコーナー。子供と一緒にイオン名古屋東店のコインゲームコーナーで、300円で1200枚くらいコインがでてきた。両替じゃなくて、最初300円でスタートしたら、コインの大当たりがいっぱい出てきた。これはコインゲームしない人がきいたら「？」だと思うけど、たった300円で1200枚当たるゲームコーナーってそうとう面白いと思います。いっぱい当たってびっくりしました。大当たりする日だったのか。そういう日だったのか？よくわかりませんが、あまりにコインが大当たりして余ったので、飽きた子供は残ったコイン数十枚を他の子供にあげて帰りました。当たると99枚ですよ～っていうやつ、ああいうの「嘘じゃないの」って思ってました。実際に当たった人みたことない、って思ってました。でも本当に当たってた。99枚。そういう事ってあるんだ…と驚きました。99枚あてた子供は特に嬉しくなさそうで、そういう邪心というか欲のない人に当たるのか…みたいな印象を受けるよね。昔と比べて、コンピューターゲームというのはコンピューターにボタン入力という指一本しか使わない単純な元祖ゲームタイプよりも、ボールを実際に投げたり、センサーで動きを感知したり、記念写真をとったりするゲームが増えて、ファミコンでゲームについての知識が止まっている人からすると、ずいぶんとらえ方が変わってきたんじゃないかなと思う。もっと時代が進んだら一体どうなっちゃうんだろう。学校でも電子教材で学習が始まるところも多いだろうし、ゲームプログラミング的な技能って公的機関にも求められる成長著しい畑のかな。まぁコンピュータ使える人材が時代に必要って今に始まったことではないけれども。そういえば昔はレジといえば女性の職業だったのに、最近レジが機械化してるからか、機械に強い男性が求められているからなのか、レジに男性が立つことも珍しくない気がする。警察に女性がなる事もあるだろうし、どんどん色んな事は変化していくのかな。子供が大人になる頃、一体どんな世の中になってることやら。安全で危険が無いようになっててほしい。

ポケモンに　ボール投げてる　令和時代

昔はボタン入力だったポケモンは、今では実際に画面に向かってポケモンにボールを投げてゲットしよう、というゲームが出てきていて。凄い。ゲームボーイだった時代には考えられない動的なアトラクションになっていたポケモン。子供もポケモン知らないんじゃないの？あんな昔の？と思うけど、なぜかどこかで知ったらしくポケモン知っている。子供が好きになる要素がいっぱいあるのでしょう。ポケモンが好きな女の子って…しょこたん…？しょこたんと同じ？まさか我が子にもそんな美少女と似てるとこがあって嬉しいしかないな。