重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2022/11/15 23:48:36
誕生月ということで色々いただきました。嬉しいです!ありがとう!馬の顔がちょっと隠れてるw
【東京スポーツ杯2歳S】18年と21年は前半スローやけど後半5F近いロンスパ戦、20年は序盤そこそこ流れたけど中緩みがあっての3F瞬発力戦、19年は高速巡航戦での高速決着、17年は1秒以上の前傾ラップと同じコースの共同通信杯がスローからの3Fだけのレースになりやすいのに比べるとしっかりと持続力が求められる傾向が強い。とはいえ当然瞬発力も必要で、過去の好走馬を見ても後にクラシックやGⅠ・重賞で活躍してる馬がズラリ。素質を期待される馬が使ってきて普通に好走するレースと考えて良さそう。クラシックに直結することもあって血統も普通に主流血統が目立つ。ダンチヒやトニービンを併せ持つのが特に近年目立つ印象。
フェイトは新馬戦は持ったままで突き抜けて5馬身差の圧勝。まぁ相手が弱かった感もあるけど時計もまずまず優秀やし血統も父リアルスティール、従兄弟に当たるサラキアやサリオスも同コースの重賞勝ち馬とコース適性も高そう。厩舎コメントからもまだまだ未完成やとは思うけど素質だけで好走するのがこのレースやし期待したい。ハーツコンチェルトも新馬戦は相手に恵まれたとは思うけど8馬身差の圧勝はインパクト大。これも普通にクラシックに行ける馬やと思うしここも好走しそうではある。ただ新馬戦は1000m通過63秒2のドスロー。まだ緩さのあるハーツクライ産駒は距離短縮でペースが上がった時に案外ってパターンもあるしその辺りは心配。評判馬ダノンザタイガーは弱いとは言わんけど評判程の大物感まではどうかなって感じ。これを本命にするなら普通にフェイトで行くと思う。穴を狙うのは難しいレースやけど敢えて挙げるならテンカノギジンはドスローの新馬戦を最後方近くから荒れたインを通って上がり33秒3と脚力はなかなか。タイセイクラージュは萩Sが案外やったけど同コースの新馬戦はまずまず好内容。
二ンジンは自分で買うことにするからちょっと待ってて(笑)