Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 84 ついにきた

ついにきた。と思った。いつかはそうなるのかな、と思ってたけど、想像以上だった。洗濯物を干してると、子供が「私がしてあげるねー」って手伝おうとしてくれた。「え、いいよいいよ。」と断ったけれど、「やってあげる~~~~」と言う。そんな…とお母さん感動。そんなにお手伝いをしたいなんて、天使様ですか。ガブリエルですか。マザーテレサですか。聖ですか。って思った。なんでそんなにおりこうさんなんだと感動しました。お母さんはその年の頃、お手伝い嫌で嫌で、もーー特に洗濯物干しが一番いやだった。一番やりたくないお手伝いだった。取り込むのも干すのもいやだった。大きくなって洗濯物たたむようになれど、もう洗濯物なんていまだに畳むことを体が拒絶している。洗濯物なんてせず遊びたかった。そんな子供だった。子供は私と全然違う。と思った。もうそんな、しかも洗濯物をしたいだなんていう親孝行するなんて…と親孝行の始まりの早さにもうお腹いっぱいでした。もちろん全くへたっぴに手伝ってくれるんだけど、家事に興味がでるなんて、と感動。素敵すぎる。いいお母さんにきっとなりますよ。と思いました。できてないんだけど、うんしょ、うんしょと洗濯物干そうとする子供が…かわいい…としか見えない。まぶしすぎてかわいいしか見えない。この世にまいおりたひとすじのひかり…あなたにあえてほんとによかった…いつまでも忘れないなにげないまいにち~いぇ~…とラップを刻みたくなった。
できてない でも家事するよ それなりに




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