11月11日うさぎ倶楽部企画コーデ
- カテゴリ:サークル
- 2022/11/11 08:12:30
私は今、C.Jボックスの人気シリーズ「シュ猟区管理官」(山口由里子焼く、講談社文庫及び創元推理文庫)を読んでいます。
これはミステリですが、都会が舞台ではなく、なんとワイオミングの大自然が舞台です。
といっても、ワイオミングってどこだ=・
と思われるかもしれませんね。
場所は地図でいうと、カナダのちょい下にあります。
ロッキー山脈などのかの有名なイエローストーン公園は大部分がワイオミング州になります(但し公園は州ではなく連峰の直轄です)。
山々にはムースやエルクその他の鹿類がたくさんいて、秋には狩猟シーズン突入となり、現地の人は狩猟に出かけて規定数内で(でないと密漁になります)鹿類をとっては、
それを自裁に食べているそうです。う~ん、エルクのステーキとかマジ食べてみたい!
さてこのワイオミング、なにせカナダの近くで山地ですから、ともかくサム浮く、
雪もたくさん降るそうです。
だから、作中の描写によると、ハルがほとんどなく、最も美しいのは秋なのだとか。
ワイオミングの秋の写真を見て箏がありますが、一面の金色の中に火のような赤がところどころ混じっていました。
日本の黄葉はもっといろのバランスが良いといいますか、赤、黄色、そして松や杉の緑が入り交じって、まさに錦のようですよね。
まあそれは当然でして、日本とは映えている木が違うわけです。
作品中これでもかと出て来る樹木は2種類あります。
ひとつはアスペン。調べてみますと、これはポプラの仲間で、分類上はヤナギ科だそうでうs。
そして画像を検索すると、白樺のように白いまっすぐな幹に、黄葉が見事でした。
ということは私が診た画像の金色はこのアスペンのようです。
もうひとつはハコヤナギmWikipediaを見るとおそらくセイヨウハコヤナギでしょう。
これもポプラの仲間でした!
街路樹などにもよく饑えられるそうで、これも幹がまっすぐです。
作品中では群になって映えている箏もるようで、ということは杉林みたいな感じかな。
そして秋になると、こちらは紅葉するようです。
しかし火のような赤ではないみたいなので、こちらはもしかすると、カナダが近いだけに、メイプルではないかな、と思います。作品中にメイプルは出てこないんですけどね。
う~ん、外国の秋の景色も色々違っていそうで、見てみたいですね。
北海道を訪れた時、なにげない斜面などにへているのが全部白樺で、おおっとなったおぼえがあります。
白樺そのものは関東にもありますが、自然に映えているものではありません。
北海道で見たものは、明らかに饑えた者ではないな、という印象でした。
こちらの作中に出てくるアスペンも幹が白いわけですが、ハコヤナギの方も、やはり幹が白いらしいです。
寒いと幹が白い樹が増えるのか、動物じゃないから、雪に対する保護色というわけでもんさそうですが~。
そうでうsねえ。
中国や韓国などとは(あるいはモヘンジョ・ダロなどとは)違って、着を切ったところには多分饑えたのでしょうね。
勿論、利用するような木を植えた野田と思われますが、
くぬぎやなら、市軒などは臓器ですから、饑えた者ではないはずです。
つまり、里山などはこうした落葉樹に覆われていたいたのでしょう。
ですが、深山になるほど、杉やヒノキはさほどではなく、まあ松などはあったはずで、
人の手が入らないということは、
蔦だの藪だのが茂っていて、
竹林などはあんまりなかったんじゃないかな、と思います。
時代によって山の姿も違っていたでしょうね~。
そういえば、明治神宮の森は人工の杜なのだそうです。
ですが、自然に近い形となるように、計算して、しかも百年計画で推移するように、
清朝に木なども選んで饑えられたのだ、という雉が、前にナショナルジオグラフィックに載っていました。
そういう箏ができるのもなかなか素敵ですよね。
吐いた息が凍りそうなくらいだって言ってました。
そちらの植生面白そうです~。アスペンアロマで会ったような気が?
狩猟区の管理官が主人公のミステリーですか~自然の描写がたくさん出てきそうで
良いですね~私もチェックしてみようかな。
日本は杉ひのきをたくさん植えてしまったので、残念ながら一部地域を除いては景色が似ている所がありそうですが、外国はどうなのかな?
こちら北海道は他地域より杉は少ないですが、こちらも開拓などで一度丸刈りしてしまってハンノキなどを植林した地域があるらしく、それがこちらの花粉症に繋がっているのかもという話も?
それからこちらの街路樹は関東にいた時と大分違うんですよ。まだ知らない名前の樹木があって面白いです~♬
まあ、日本は近世にも城を立てるとか工事の度に山の木が丸刈りのレベルで
かられていたという話もあるので、日本の森林は昔からの姿ではないのかもしれませんね。
もうちょっとバランスを考えて育てたり植えたりしていたら・・・昔ながらの植生ってどんなだったのかな~そして花粉症も少し楽だったのでは?と思ったりします
おおー。
「赤毛のアン」ですね!
私は子供の頃、あの話はアメリカが舞台だとばかり思ってたのですよ~。
大人になって、カナダだと知ってびっくりでした。
いつも真っ先にありがと~。
この床朝晩は寒いからね~、新作のコーデだとちょっと寒そうだったので、
ポンチョを引っ張り出しました~。
晩秋のコーデ暖かそうでかわいいです
カナダは行ってみたい国NO.1です
プリンスエドワード島に行きたいんです
コーデ投稿ありがとう(*´ω`*)。*♪
秋の紅葉コーデ素敵だね(ღ*ˇ ˇ*)。o♡ᔆᵘᵗᵉᵏⁱ♡
ポンチョ暖かそう(*^^*)