手術進行期分類のため11月28日にステージが確定
- カテゴリ:日記
- 2022/11/05 13:44:53
『国立病院機構 東京医療センター』を2022年11月5日(土)に退院しました。
『子宮体がん』の治療では手術により子宮だけでなく卵巣と卵管の両側付属器を取り除くことが基本です。
手術支援ロボット『da Vinci -ダビンチ-』で単純子宮全摘出術を行った後は病期の確定と術後の再発リスク分類による判定を行い、結果に応じて治療法を選択します。
『子宮体がん』の病期は、がんの大きさだけでなく、子宮の筋肉の層内にがんがどの程度深く入っているか、リンパ節転移や肺などへの遠隔転移があるかどうかで分類されています。
『子宮体がん』では、手術で摘出したものを病理学的に診断した結果をもとに、がんがどの程度広がっていたかを調べて決定する、手術進行期分類を用いています。
私は胸腹骨盤造形CT検査とレントゲンと子宮卵巣MRI検査などの画像診断により『ステージ0』と病期を推定したものの、手術で摘出したものを病理学的に診断した結果、『ステージ0』より上であることがわかる場合も考えられます。
2022年11月28日(月)に本当のステージが確定するので診断結果を聞きに行きます。
転移しないといいな(´・ω・`)
でも大丈夫!まゆりんさんなら ステージ0のはず!!
そう信じてるし 願ってます!