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かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 76 神様、呼び始めました。

唐突にひらめいた。我が家の夫って神だ。と。
私は基本的に神様いないと思ってたんですけど、最近「ん…夫ってもしかして神なんじゃないのか?」と最近そういう大発見をした。

 というのも、私は幼少からいつも神仏的なものには「仕事ください」とずっとお願いしていたんです。かれこれ何十年?もう流れ星にも仕事くださいとお願いしてたような人だったんですが、そういう神頼みを何十年もしたら、小さい頃からずっとお願いしてたら祈願祈祷を何十年もしたら、さすがにお願いきいてくれそうなものですよね。それがこの何十年も同じような神頼みをし続けた結果、現在無職よ。無職。十年以上もずっとお願いしてるのに、それでも何の結果もない。これが現実。でも最近、よくよく考えて、そういうこっちのお願いを聞いてるのか聞いてないのかわからないし、むしろ聞いてくれないほうが多いけれど、どうやら実在していて、そして時々聞いてくれているように見える存在として、「我が家の夫じゃない?それ?」と気づいた!この事実に気づいた私を私はほめてあげたい。
 神様って見たことないっていうか、どこにいるのか、神出鬼没という言葉があるように、誰にも見つからないように過ごしている。うちの夫も家族から離れて何をしているのか明確に教えてくれない。「毎日何してるのか?」と聞いても教えてくれない。まさにそれが神なんじゃ…?よく神様と話せる人は神聖視された特別の存在だけとかいうけど、まさにそういう感じで、夫もただの女となんか会うことすら無いという神性を帯びてきた…?もしかして…と。最近神と夫の共通点の多さに驚き始めてきた。ポケモンみたいだ…。夫→神に進化した。
 神様こっちになんかしてくれる事ないけど、お願いすると時々きいてくれます。基本優しい人だと思ってる。神の怒りに触れると大変な事になるし、一応神様がいるおかげで人間は暮らしているという考え方も、我が家のかなめである夫が、まさに神との共通点を多くしている事の証明なんじゃ?と最近実感している。神だったのか、と思うと、不思議となんだか全部許せる気がして、わがまま言っても「神だからな」と思えば、何も腹立たないし、何か理不尽な怒りを持っていても、「神だからな」と思えば、すごく納得できる。愚痴言う事もないな、と気づいた。
 ということで、私は「うちの夫は神なのでは?」と考えて家庭円満になったらいいかなと思うようにした。夫を神様、と呼び始める事にしました。色々あるけど、我が家の神様がどうか暮らしを見守ってくれるように祈る、ほんとに祈るという事しかできない。神様だから。神様だやっぱり。と最近夫の神さまりょくにおののきつつ、崇めたいなと思った。やはり夫が神。神様…。と恐れ敬って生きてこ。
 神様が いてくれたので 子授かる
うん。そう考えたらやはり夫は神!神に等しい!考えれば考えるほど神っぽさがすごい。ありがたやありがたや。




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